レトロゲームを飾って眺めているだけの男のブログ

「おっさんやないか」その通り😊

下垂体機能低下症で思い出したけど、このニュースに笑ってしまった。MtFの元おっさんが、デスクワーク中に爪楊枝を咥えているところを見られ、「おっさんやないかい」と言われて傷つき会派離脱ですってさ。爪楊枝を咥えるとかおっさんやないかい😅

20年前、私はあるMtFと仲が良く、メールでよく連絡を取り合っておりました。他にも交流があるMtFが数名いた。その人は当時30代半ばくらいだったかな。元男性だが女性よりも女性らしい性格をしていた。

本当のMtFは、女性への憧れを抱く者ではなく、女性の心を持ちながら男性の身体であることへの苦しみに苛まれており、ゆえに女性以上に女性的であろうという意識を持つ人が多かった。そして、美に対する女性へのライバル意識が人一倍強い人が多かった。これは女性同士が持つ感情に似たものがあるのでしょう。

だから、パス(誰が見ても元男性であるとバレない外見を手に入れる意味)出来ていない時点で、女装して外出するなど言語道断という感覚が彼ら(彼女らか?🤔)にはありました。これは本当の意味で女性的な美意識を持つからこその感情なのでしょう。


しかし、中には性同一性障害を名乗りながら、パスどころか、どう見ても単なる変態女装カマおやじどもが一定数いたのでございます。共通点は、既婚、子持ち、そこそこの役職といった感じでした。

そういう人間ほど、堂々と女装をして自撮りを晒し、「私はMtFだ、性同一性障害だから可哀想なんだ!」と自己主張が激しいのでございます。本物のMtFは、声を大にして主張しないケースが殆どです。普通に女性として生きたいだけなのですから。

なので、私の知り合いたちは迷惑を通り越して怒っておりましたね。実際、こういった人たちがメディアやネット上で取り上げられる機会が増え、MtF=心が女性だと主張する女装した薄汚いオヤジたちのイメージが世間に浸透してしまった訳です。本物のMtFたちと女装オヤジどもとの間で、当時、2ch等で激しい戦いがありました。


そもそもとして、心が女性であると悩み続けてきた本物のMtFは、多くが生まれつき、或いは幼少の時点で違和を抱えている。異性と交際など出来ないし、仮に交際しても短期間で破局のパターンです。

それを、自称MtFの女装オヤジたちは結婚をして、えちえちをして、子供まで儲けている。特に、えちえちはMtFとして考えられないと知り合いたちは怒っておりました。当然でしょう。自分にチンポコがついていることが嫌で仕方が無くて忌み嫌っているのに、どうしてそれを使って女性とえちえち出来ますか。矛盾しておりますわな。

そして、子供が出来て、父親として責任を持つのではなく「パパ、実は女に生まれたかったのぉ~性別違和なのぉ~」ってアホか。この無責任変態キモクズ野郎!😑🔥


私は差別主義者かい?私は、本当の意味で性別違和を抱えて苦しみぬいてきた当事者たちの苦悩を知っている。異性とセックスをして家庭を築くなど、彼ら(彼女ら)にはハナから頭にない。それが出来るなら、そのような苦悩など嘘だと自白しているに等しいからだ!

本題に戻ろう。この市議は、少なくとも本物のMtFではない。私は、かつて本物のMtFたちと交流を持ち、彼ら(彼女らか)と共に変態女装クソオヤジどもと論戦を交わした。ホームページにも、MtFに関する多くの記事を書いた。だから分かる。敢えて言おう!おっさんやないかい。

 

もし、専門家と性同一性障害当事者たちによる認定制度などのシステムを導入していたら、パスの有無に関係なく、本当の意味で女性の心を持つ人たちだけがMtFとして認めらる社会となっていたでしょう。

LGBTとは、グローバリストによる性の境界の破壊、変態に権利を与えることで真の多様性を破壊する目的があります。今のLGBTは多様性ですか?変態どもがでかいツラを引っ下げて権利を主張しているだけでしょう。それは多様性ではない。馬鹿どもの勘違いを助長させ、性の境界を崩壊させる目的が根底にあるのです。

既にそれが始まっているでしょう。公衆トイレや公衆浴場で、女性の性被害の危機が増している。自分は心が女性だと言えば、キモオヤジであろうと女性たちの中に入っていいというルールが敷かれようとしている。よーし、ワシも😳

 

という話ではなく、MtFホルモン剤を服用、もしくは注射しまっしゃろ。下垂体機能低下症もホルモン補充療法をしまっしゃろ。という話だったのに、MtFの話に逸れてしまった。

まあ、しかしながら、今となっては性同一性障害自体が果たして真実なのだろうか、という疑問も浮かんできますな。

母親の胎内にいる時に性ホルモンをしっかり浴びなかった為だとか、専門家はあーだこーだと原因を見つけようとしているけど、馬鹿なりに医学の知識を薄く身につけていくと、そんな不自然かつ不可解な現象は考えづらい。

発症時期に関するデータを見ると、多感な時期に違和感を覚えるパターンが多い。多感な時期はですね、誰だって心が揺れ動く可能性があるものです。同性に淡い感情を抱いたり、そんな経験をする人もそれなりにいるでしょう。紙一重ですよ。

しかし、多くの人はそこから軌道修正が図られる。一部の人は、受けた影響などによってそのまま突き進む。そういう感じちゃいまっか?たまに脳にエラーが生じる者もいる。多くの人は美人やイケメンが好きだけど、稀にブス専もいる。それと同じようなものだと思いますけどね。

だからこそ、結婚をして子供まで作った後に「あたし、実は女の心なの♪」はあり得ねーな、と。異世界転生おじさん並みにあり得ねーなと。