レトロゲームを飾って眺めているだけの男のブログ

虫歯・歯周病ケア


1980年代、学生の殆どは虫歯があったそうです。今は35%ほどで随分と改善されたという。その理由は、フッ素入り歯磨き粉や人工甘味料による功績が大きいという(ネット記事より)。って、んな訳ねーだろ😑

歯磨き後のデンタルフロスは必須ですか?虫歯予防に効果絶大と思っておりますか?フロスに関する研究論文は数多く存在しており、「論文の数」だけで見るならば信用に値する情報と思えます。

問題は、これらの研究を発表したチームの殆どが、フロスを製造販売する最大手ジョンソンエンドジョンソンの資金提供を受けているという点です。

この点に注目した研究者が論文の内容を精査したところ、ほぼ全てが資金提供元に忖度した内容であることが判明しました。

つまり、まともに研究されていなかった訳です。あらゆる医学論文の大半は、こういった「資金提供元に忖度した」内容であることは既に明確となっております。別の科学者たちによる「医学の買収」に関した論文がいくつか出されております。

インチキであろうと、一度でも査読済み論文として専門誌に掲載されると、メディアやネットサイト等で繰り返し報道が流れます。こうして人々の意識に刷り込まれてしまうと、それがインチキであろうと修正することが極めて困難になります。

 


市販の化学物質まみれの歯磨き粉は、虫歯の原因だけではなく、病気の原因にもなります。特に、フッ素が添加された歯磨き粉は、虫歯や歯周病を誘発させる原因になることが複数の研究により判明しています。

日本の医学情報サイトを見ると、どこのサイトもフッ素が虫歯を予防すると出てきます。かつて欧米でそう言われていました。

しかし、英語で検索して欧米のサイトを調べて下さい。今や真逆のことが書かれております。日本は欧米の20年遅れの情報を有難がっている状態なのです。


さて、上の画像は「なすの黒焼き」という商品です。そして、なすの黒焼きと天然塩を配合した無添加の歯磨き粉です。古くから日本人が使用してきた歯磨き粉であり、江戸時代に歯科医が歯の治療に用いてきた材料でもあります。私はこれを使用しています。

なすの黒焼きについて、科学的根拠(論文)を調べても出てきません。歯科医、専門家が監修しているサイトでも、「なすの黒焼きに科学的根拠はありません」と揃ってコメントを掲載しています。

有働由美子が司会をしていた頃のあさイチで、デンタルケアの特集が組まれたことがありました。その中で、「昔、使われていたという茄子の黒焼きはどうなのか?」というナレーションが流れました。

「なすの黒焼きに関しては、残念ながら科学的根拠はありません」と、出演していた歯科医はテンプレ的な回答をしていました。私も、その当時は「当然だ、昔の民間療法など効果がある訳がない」と思い込んでおりました。

 


その頃、日本でも歯磨き粉にフッ素使用が解禁となり、許容値の限界までフッ素が配合された「シュミテクトEX」という歯磨き粉を購入して使用しました。しかし、調子が日増しに悪くなっていきました。虫歯が無かったはずなのに、歯が染みるようになったり、たまに痛むようになったのです。

でも、それは偶然に過ぎない、現代医学は絶対に正しいと考えを変えることなく、シュミテクトを使い続けました。その結果、ついに歯が酷く痛む事態が訪れたのです。それがですねぇ、よりによって大切な人と初めて会う約束をしていた日だったんだよーん!懐かしい2017年12月😱😭😭😭


その時は軽い治療で済みましたが、「シュミテクト」という歯磨き粉に疑問を抱くようになりました。毎日10分、毎食後にしっかり歯磨きをしているのに、どうしてじわじわと悪化していったのか?そう考えるようになりました。

そこで、ネット上で情報を徹底的に探し回りました。そこで出てきたのが「なすの黒焼き」です。市販の歯磨き粉に強い不信感を抱いていた為、物は試しで使ってみる価値はあると思い、すぐにアマゾンで注文しました。

そして使い始めて1か月。贔屓目なしにハッキリ言いましょう、歯の痛みなど全くなくなりました。それどころか口腔内環境が非常に快調になりました。以降、なすの黒焼き歯磨き粉を使い続けて絶好調でございます。

私は、この辺りから医師や専門家が言う「科学的根拠無し」の言葉を疑ってかかるようになりました。そして新型コロナ騒動から分かってきた、製薬会社による自然療法の医学論文の抹殺や臨床試験の妨害。色々なことが線で繋がっていくのです。

 


歯磨き粉だけが虫歯の原因ではありません。江戸中期以降、白米が庶民に行き渡るようになってから虫歯や病気が増えたといいます。

白米が悪という訳ではないけど、白米のでんぷん質(多糖類)が唾液と合わさることで虫歯の素となる麦芽糖に変化する訳です。玄米に変えることで歯周病が劇的に改善されたという報告が多数あるそうです。

虫歯や歯周病を改善したい方は、砂糖・糖質全般(白米、小麦粉を使った食品・菓子類全般などなど)をやめることで劇的に改善できると話す歯科医師もいます。

日本人は使用している歯ブラシの質が高く、ブラッシング技術も高い水準であることが調査で判明しています。ところが、世界的に見ると虫歯と歯周病の人だらけ。逆に、そういった道具や技術の水準が日本より遥かに低いモンゴルなどのほうが虫歯・歯周病が圧倒的に少ないそうです。

これでもうお分かりでしょう。糖質(炭水化物・砂糖)をやめる、超加工食品、ジャンク、ジュース類全般をやめる。これだけです。人工甘味料もフッ素も毒であり虫歯の素になります。食を改善し、市販の歯磨き粉を使わない。これです。

 


では、私は虫歯にならない為に、今現在なにをどうしているか。1日の食事と口腔ケア・スケジュールを紹介しましょう。


朝:
起きたら重曹水で口をゆすぐ。その次に軽くブラッシング。その後、ピュアココア+黒糖+セイロンシナモン+αを飲む。ココアは口腔内が酸性に傾く為、飲み終わったら口をゆすぎ、天然塩を小さじ1~2ほど飴のように舐める。


昼:
イカカオチョコレート(カカオ72%以上)を2枚食べる。チョコは口腔内を酸性に傾かせる為、携帯している天然塩を小さじ1~2ほど飴の以下略。


夜:
ブログに載せている夕食を食べる。食後、ナスの黒焼き+天然塩をつけて歯を磨く。重曹水で口をゆすぐ。就寝前、重曹小さじ1杯弱を飴のように舐めて水で飲みこむ(笑)。んで寝る😪

 


これだけです。食事を摂ると、口腔内は必ず酸性に傾きます。これが虫歯の原因となります。食べかすは、実は大した問題ではないそうです。食後の口腔内の酸化が虫歯・歯周病の最大の問題であると、これはある歯科医師が述べていることです。

天然塩や重曹は、口腔内をアルカリに戻して保ちます。食卓塩など精製塩は効果が無く、毒でもあるので駄目です。あくまで天然塩か食品添加物グレードの重曹です。

食後、口をゆすいだ後に、天然塩か重曹を舐めて、なるべく口腔内を掃除するように舐めまわします。重曹クエン酸は歯石とりにも利用できるものです。舐めまわしていると分かるのですが、歯石がつかないというか取れていきます(歯石が酸性かアルカリによって効果は違うとされる)。


ともあれ、要するに口腔内を常にアルカリ性に保つことが虫歯予防において重要と言うことです。これは体全体に言えることですね。体が酸性に傾くと、酸化していく訳ですから体調は常に悪くなり、病気にも繋がっていきます。

ナスの黒焼きは、ムソーというメーカーから歯磨き粉にしたものが販売されています。アマゾンでも購入可能です。ワイルドなあなたは、ナスの黒焼き+天然塩でもいいかもしれません。

私はこれらを実践することで、歯が痛むことがまーったく無くなりました。固いものをバリバリ食べても快調じゃよ、ふぉっふぉっふぉ😁