レトロゲームを飾って眺めているだけの男のブログ

【表示義務なし】ゲノム編集トマト 野菜各種 コオロギ ミルワーム 遺伝子組み換え【ゲイツ】

過去記事の再掲載です😶

 

 

コオロギが徳島大学ベンチャー「グラリス」なら、ゲノム編集トマトやその他野菜は筑波大学ベンチャー「サナテックシード」および関連企業「パイオニアエコサイエンス」である。共通点はこれらのゲノム編集(遺伝子組み換え)商品開発に政府が資金面で支援している。つまり、私たちの税金でこれらゲノム編集食品は開発が進められている。

先に要点をサッとまとめてみると・・・。

①遺伝子組み換えトマト苗を5000株、無償配布済み
②小学校や高齢者施設にトマトを無償配布
③政府が税金で開発を支援

④基本的に「ゲノム編集」の表示義務なし

 

トマトの品種名
シシリアンルージュ ハイギャバ

遺伝子組み換え技術の1つであるゲノム編集は遺伝子組み換えです。

 

 

御覧のように、筑波大学発サナテックシード社は2年前にはゲノム編集トマト5000株の無償配布を行っている。これらの資金も我々の税金から賄われている。

 

 

ゲノム編集トマト苗の福祉施設・小学校への配布問題について

ゲノム編集トマトを受け取らないで! ゲノム編集トマト苗配布問題に関する全国交流会報告ページ

2021年9月、サナテックシード株式会社とパイオニアエコサイエンス社はゲノム編集トマト苗を2022年から全国の福祉施設へ、2023年から全国の小学校配布する計画を発表しました。安全性が確認されていないゲノム編集トマト苗の配布に対して、各地域から反対する声が上がっています。

 

全国の小学校や高齢者向け施設に配布する目的は何であろうか。子供たちに苗や実を無償配布し、食べさせようとする狙いは何だろう?「ゲノム編集野菜は健康に良くて安全」と子供たちの意識に刷り込むことが目的とか?将来的にあらゆるものに応用されるであろうゲノム編集技術への抵抗感を持たせない為?

この世代への抵抗感を無くし、いずれはワク入り野菜を本格的に普及させていくという、将来を見据えた戦略だろうか?それとも単純にゲノム編集野菜を食わせて病気になりやすくて弱い子供を増やす狙い?高齢者向け施設への提供理由は何だろうか?食わせて影響を調べる人体実験?

 

 

「食の安全を脅かす流れを変える」
有機トマト栽培農家  瀬川守

 ゲノム編集でハイギャバのトマトを開発した会社の「シシリアンルージュ」というトマトを13年前からつくっている。昨年末、同じ品種をゲノム編集技術で改良した苗を無償配布すると聞き、どうなるのかと思っていた。今回無償配布された苗は、ゲノム編集技術を使った苗だと表示しているそうだが、表示義務がないということは今後どうなるかわからず、非常に懸念される。うちも、もともとの「シシリアンルージュ」の栽培をやめなければいけないと考えている。

 トマトのみならず、さまざまな農作物にこの技術が導入され、表示義務がないまま生産者が生産し、流通にのっていく、そして消費者の口に入っていくということが、まったく安全な審査を受けずに進んでいることに怒りを感じている。これまで、農業競争力強化支援法という名のもとに、残留農薬の基準緩和や種子法の廃止、種苗法の改定、今回の食品表示の問題など、さまざまな法改定がおこなわれてきた。生産者側に情報は流れているが、果たして農家がどこまで問題意識を持っているのか、私自身は非常に疑念を持っている。

 農業者は国民に安全な食料を供給する義務があるはずだ。農家人口がどんどん減少し、規模拡大することが強い農業だということで、国内にはプレハーベストをかけた農作物を大量に輸入し、国産の農作物を輸出するという構図がまったくなっていないと思う。それらも含め、着々と、時間をかけず、慎重に審議されないまま進められていることを、農家として非常に危惧している。

 北海道ではこれらの問題を少しでも変えていこうと、5月13日に「北海道食といのちの会」が発足した。第一弾としてゲノム編集トマトの開発企業に緊急抗議の申し入れをしたところだ。その返答はまったく意に介さないもので、かつ「事前相談をしていたので進めていいのだ」という内容だった

(中略)全国国民運動のような形に広がっていき、今の状況を変えていかない限り、子どもたちや孫、親になっていく若い人たちを犠牲にしていくことになる。みなさんとともに世界の趨勢とまったく逆行している状況を変えなければ非常に大変だということを再認識したい。

 

このように、野菜が汚染される危機が迫っていること、戦っている農家の人たちがいることを私たちは認識しなくてはならない。他人事ではないのである。

今後、国はワクチン入り野菜を普及させていくことは間違いない。消費者たちも声を上げないといけないのである。

そして、食物汚染は野菜だけではない。

 

 

 

徳島大学も馬鹿の極みですなあ。学校給食にも使われることが決定し、遺伝子組変えコオロギを子供たちは強制摂取させられる。一説には酸化グラフェンと、あとは何が組み込まれているのかな?ナノテクノロジー物質かな?

また、徳島県内の飲食店で使われる食材にも使用される可能性を頭に入れておいた方がいいかもしれない。

また、徳島に限らず、PASCOがコオロギ粉末を入れたコオロギパンを発売している。異常だ。かつて日本人は飢饉の時でも食べることを避けてきた。中国人ですら食べないものを、遺伝子改変して養殖してまで敢えて食べさせる理由は何だ?

漢方におけるコオロギは、

蟋蟀(しつそつ)「本草綱目」
薬味薬性:辛鹹温・微毒

である。古代中国医療でコオロギは微毒、妊婦や基礎疾患がある者には禁忌となっている。堕胎薬として使用されていたこともあるという。どうしてこんなものを推進するのか。

 

 


https://www.fsc.go.jp/fsciis/foodSafetyMaterial/show/syu05010960149

(1)総計して、好気性細菌数が高い。
(2)加熱処理後も芽胞形成菌の生存が確認される。
(3)昆虫及び昆虫由来製品のアレルギー源性の問題がある。
(4)重金属類(カドミウム等)が生物濃縮される問題がある。
寄生虫、カビ類、ウイルス、プリオン、抗菌剤耐性及び毒物類等の他のリスクは低いと判定された。数種のリスクに関しては、更なるエビデンスが必要であることを強調しておく。
当該文書は下記URLより入手可能。
https://efsa.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2018.e16082


2018年の時点でコオロギに関するリスクが発表されている。芽胞形成菌とは加熱処理では死滅しない菌類のことを指す。食中毒菌は全てこの類であり、他には破傷風菌やボツリヌス菌などがある。

無印良品はコオロギチョコを販売している。パスコや徳島大学も、これらのリスクをきちんと公表しているのか?仮に食糧難に備えるとして、小型ゴキブリを食べなくても、戦時中に日本人の胃と健康を支えたサツマイモを食べていたら何も問題ないはずだが。

 

コオロギは加工されると名前が変わる。よく覚えておきましょう。

 

コオロギ粉末
●ドライクリケット
●グラリスパウダー
●シートリア
●サーキュラーフード


コオロギエキス
●グラリスエキス


徳島県鳴門市にある、徳島大学発スタートアップ企業「グラリス」は、これまで飲食店や食品メーカー向けに卸していた(コオロギが入った)食品原料・調味料を、「シートリアオリジナル」という名称で一般向けにネット販売する。

同社は6月、初の自社ブランドとなるコオロギ粉末入りのクッキーとチョコクランチを販売。その後、レトルトカレーや冷凍パンを追加した。(日経新聞・2021年12月27日付)

 

 


グラリスは、徳島の学校給食にコオロギを入れ始めたところである。徳島大、渡辺氏、河野太郎や政府の利権構造が出来ているのだろうか。「これまで飲食店や食品メーカー向けにコオロギ粉末を卸していた」ということは、徳島市内の飲食店メニューに勝手に使用されている可能性がある。

また、ファミマで既にシートリア商品(コオロギ粉末入り商品)が発売されていると日経に掲載されている。伊藤忠河野太郎─政府─徳島大学と言った横の繋がりが見えてくる。いずれ添加物と同じ扱い・表記になる予定らしく、表示義務なし(ステルス化)で様々な食品にコオロギを入れる可能性がある。

 

さらに、ワクチンコオロギなる、なんらかの毒性物質を含有したコオロギが既に開発されている。ということは、野菜にも「こっそり」とワクチンの成分(グラフェンナノテクノロジー物質か?)を入れてくるのだろう。

 

ビル・ゲイツが「ワクチン入りのフェイクフーズ」を開発中

「ピンチはチャンス」という発想でしょうか。新型コロナウィルス対策としてのワクチン開発で、史上空前の利益を稼いでいるファイザーやモデルナなど大手製薬メーカー。こうしたワクチンメーカーの最大の出資者は、ビル・ゲイツ氏にほかなりません。

日本でも海外でもワクチン接種が進んでいますが、やはりどこの国にも「ワクチン懐疑派」あるいは「ワクチン反対派」は根強く存在し、接種を拒否しています。

そこで、新たに登場してきたのが「デザイナー・フーズ」です。これまでも、ゲイツ氏は遺伝子組み換え技術を活用した人工肉の開発に成功してきました。

「インポッシブル・フーズ」や「ビヨンド・ミート」と呼ばれて商品化していますが、主に大豆を原料に、人工の牛肉や豚肉らしい食品を売り出して大成功。日本でも徐々に拡大しています。

これにはアマゾンの創業者で大富豪仲間のジェフ・ベゾス氏も協力しているほどです。今、そんな彼らが資金を投入しているのが、「ワクチン入りのフェイクフーズ」といわれています。

 

という訳で、日本はゲノム編集食品の実験場の1つとして選ばれてしまった。表示義務なしの上、今後はワクチンの成分が入ったゲノム編集野菜も普通にスーパーに並ぶはずです。外食で安易に飯を食べたら、気付けばワクチンの成分とされるグラフェンなどを摂取していることになるかもしれません。

ゲノム編集食品は、他にどのようなものがあるのだろう。一例を調べてみました。

 


ふぁぁぁーっ!?色んなものが食えなくなってくるやないかーい!😱

 

今のうちに野菜の種だけでも買い揃えておいたほうが良さそうやな😧

 

 

昆虫粉末入りパスタはいらない:イタリアでは昆虫粉末を混ぜた小麦粉を使用禁止に

Italy bans insect flour from its pasta despite the eco buzz

コオロギ、イナゴ、昆虫の幼虫から作られた粉末を混ぜた小麦粉を料理に使う機会が増えているが、イタリアでは激しい反発を受け、政府がピザやパスタへの昆虫粉末入り小麦粉の使用を禁止し、スーパーマーケットの棚に隔離することになった。

昆虫がイタリア料理と結びつくことを恐れるあまり、政府閣僚たちがローマで記者会見を開き、取り締まりを目的とした4つの政令を発表した。

フランチェスコ・ロロブリジーダ農相は「これらの昆虫粉末入り小麦粉がイタリアで作られた食品と混同されないようにすることが基本です」と述べた。

EUはすでにコオロギ、イナゴ、ダークリングビートルの幼虫を原料とする食品を認可しており、1月にはミルワームをリストに加えた。

この4つの昆虫はすべてイタリアの法令に引用されており、これらの昆虫を含む製品には大きな文字でラベルを貼り、他の食品とは別に陳列することが義務づけられることになる。

ロロブリジーダ農相は、「これらの製品を食べたい場合はもちろん食べられます。拒否したい人は、昆虫粉末が入っていない通常のパスタを選択することができるようになります」と述べた。


イタリア頑張っているやん!イタリアのパスタなら安全やね。これからはイタリア直輸入のスペルト小麦パスタやな😋

おわり

 

 

追記:

あれっ!?どしたんコオロギ😱🦟