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単なる独り言 5月6日 癌治療について


本日の夕食は、八割蕎麦のにしん蕎麦にとろろ昆布をたっぷり乗せたやつ!段々と食の内容が酷くなっていきますなあ。

とはいえ、これに加えて無農薬栽培の抹茶、ピュアココア、サツマイモの煮物を食し、各種ビタミンサプリを服用しているので栄養面で問題はないでしょう。現にメンタルも含めて絶好調です。投資においてメンタル不調は最初から敗北を意味します。

含み損にも動揺せず長期ホールドできる強靭なメンタルこそが勝利への近道!投資の分析と勉強をしているうちに時間があっという間に流れていきます。2025年末は超底値の予感、爆勝宣言できるよう健康に気を付けて頑張ります!😠🔥

 

 

 


で、予告していた通り、今回は癌とロイコトリエン拮抗薬についてササッと書きたいと思います。この薬の癌治療効果と治療法は恐らく殆ど知られていないと思われます。

発見したきっかけは2021年の晩夏でした。大切な人のお父様がステージ4の癌に罹り、治療の甲斐なく進行していると聞き、放射線抗癌剤・手術以外の治療法が無いかとネットで連日探しまわり偶然発見したのでございます。

しかし、発見した時にはお父様の症状はかなり悪化しており、直後に亡くなられました。この方法を発見するのがもう少し早ければ、薬を輸入する時間も含めて回復の可能性もあったかもしれません。大切な人とお母様は、僅かながらでも期待をかけてくださっていたかもしれないと考えると、非常に悔しい思いです。

この治療法は、検索をしても出てこないと思われます(少なくとも私がgで検索しても出てこない)。どのように発見に至ったか自分でも分かりません。偶然、とある医療関係者の個人ページに辿り着きました。

そこには、主研究者(医師)がこの治療法の発見に至った経緯、論文、治療法の知的所有権と特許を有していることなどが根拠を示したうえで記述されておりました。


主研究者が発見に至った経緯は、総合病院の責任者としてカルテのデータ整理していた際、アレルギーで通院してロイコトリエン拮抗薬を処方している患者だけ癌発症率および罹患率が極めて低い(発症無し)ことに気付き、研究を開始したことに端を発します。

この医師は、自身の病院で癌患者にロイコトリエン拮抗薬を投与する治療法を実際に行っておられます。患者たちは日帰り通院のみで順調に回復している旨が報告されていると記述がありましたが、現在はサイトの情報が大幅に削られていました。恐らく、医療複合体(巨大製薬会社)に目を付けられることを恐れたのでしょう。

なお、繰り返し書いてきましたが、三大治療法は自らの体を傷つけるハイリスク・ローリターンの悪しき治療法です。回復率についても情報がありません。回復率を示せないのです。

また、医師は製薬会社指定の抗癌剤を使い、書類を送付することで、製薬会社からキックバックを受け取ることが出来ます。放射線被ばくで細胞にダメージとストレスを与え(一時的に回復するように見せて再発を促す)、抗癌剤治療をダラダラと受けさせて、体がぼろぼろになっても無理やり生き長らえさせ、治療費を搾取し、製薬会社からもキックバックを受け取るというスキームが存在するのです。

 


患者はまさにATM。それは医師にとっても医療機関にとっても、もちろん製薬会社にとっても。

 

さておき、今回、ロイコトリエン拮抗薬と癌治療について改めて調べていると、乳がん専門医が「本当に効果があるなら(ロイコトリエン拮抗薬を製造している)製薬会社が躍起になって発表する。根拠も乏しく疑問だ」といった旨の発信を自身の病院サイトで行っていることを見つけました。

利権(キックバック)にまみれた癌専門医がどの面さげてゆーとんねんダボハゼ😑

ならば、己の抗がん剤治療で患者を寛解に導いた確率を、これまでの治療件数に照らし合わせてデータで示すべきである。

また、欧州で開始されている新たな癌治療、5-ALAを用いたピンポイントレーザー照射治療など、海外では手術を必要としない投薬+レーザー照射だけの新たな治療法も登場しております。日本はどーしていつまでも放射線抗癌剤や手術なのかなー?

2019年、英国の医師たちが「大手製薬会社による、研究と治験・論文・医学専門誌・専門家、メディアの買収」について勇気ある集団告発をしたのに対して、日本の医師たちは権力に屈したりカネに執着している奴ばっかな気がするけどなー🙄

製薬会社にとって、抗がん剤はワクチンに並ぶ大きな収入源の1つです。5-ALAやロイコトリエン拮抗薬といった、サプリや安価な薬で癌が治ってしまっては商売上、迷惑な訳ですねえ。

もちろん、医療機関にとっても、癌で長期入院してもらい抗癌剤を投与してもらわないと収益に関わってきます。また、医師は大きなお小遣いキックバックにも関わってきます。だから、「根拠なし!抗癌剤は根拠あり!」と言い張る訳です。ならば抗癌剤寛解率を明確にデータ化して示して欲しい。

イベルメクチンも癌に効果があると判明しつつあるにも関わらず、同様の理由で研究が妨害されている可能性があります。

 

 

もう1度、貼り付けておこうか。これらに反論できる医師はいない。

 



抗癌剤で細胞をぶっ壊すことはあっても癌が治ることはありません。

 


岡山大学インターンが、癌治療の闇について「至極真っ当な」論文を書いたが潰されてしまった。これが現代医療の実態。

 


「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆、その通りだという表情で頷きました。

それじゃ「患者よがんと闘うな」の著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったということになるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。

立花隆著/NHKスペシャル取材班「がん・生と死の謎に挑む」文芸春秋

 

 

 

さて、以下はロイコトリエン拮抗薬と抗がん作用に関する論文の一部です。これらは2018年頃に発表されているもので、日本人の研究グループによるものです。

 

大腸腺腫における肥満細胞浸潤とロイコトリエン受容体発現:共通の病理学的所見に基づく悪性化の予防的応用

悪性腫瘍の予防は早期発見であると考えられるが、それは腫瘍細胞がどのようなメカニズムで生じ、進行していくのかがまだ明らかになっていないからである。我々はすでにロイコトリエン受容体の発現と肥満細胞の浸潤を確認している。これらは様々な悪性腫瘍に共通する病理所見である。

今回、大腸ポリープに共通する病理学的所見として、悪性腫瘍を予防する目的で前癌性変化を示唆する所見を検出し、悪性化リスクとこれらの所見との関連を検討した。高悪性度異形成(n=15)または低悪性度異形成(n=15)の患者から得られた30検体の大腸腺腫(大腸ポリープ)組織を用いた。

これらのサンプルについて、光学顕微鏡下で肥満細胞の観察およびロイコトリエン受容体の検出を行い、統計学的解析を用いて比較した。マスト細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現は大腸ポリープ組織に多く、悪性腫瘍と類似していた。

病理組織学的分類の違いにより、これらの所見に差がある傾向がみられた。特に、肥満細胞の数は、低悪性度よりも高悪性度の方が有意に多かった(P < 0.0001)。これらの結果から、肥満細胞とロイコトリエン受容体が良性腫瘍から悪性腫瘍への移行機序に関与している可能性が示された。

ロイコトリエンを介した慢性過敏症が大腸ポリープの悪性化に影響していると考えられた。ロイコトリエン受容体拮抗薬は、大腸ポリープの悪性化予防に高い効果を示すと考えられる。

 

肥満細胞の局在とロイコトリエン受容体の検出

肥満細胞の局在と免疫組織化学染色によるロイコトリエン受容体の検出 肥満細胞の浸潤とCysLTsの発現は、調べた大腸腺腫の全例で認められ、これらの所見はHGおよびLG腺腫に共通していた。

これらの肥満細胞は腺腫内にびまん性に分布しており、このようなびまん性の分布は、われわれが以前に研究した悪性腫瘍患者の病変における肥満細胞の分布と非常に類似していた。

腺腫内にびまん性に分布するCysLT陽性細胞は全例で観察された。抗CysLT抗体に対する陽性反応は腫瘍細胞だけでなく、腺腫内の線維芽細胞、肥満細胞、内皮細胞にも検出された。HGおよびLG腺腫のいずれにおいても、CysLT1がCysLT2よりも陽性反応を示す傾向が強かった。

 

結論

我々は、大腸ポリープの組織に共通するエビデンスとして肥満細胞の浸潤とLTレセプターの発現を発見し、その所見の重症度は腺腫の悪性度と相関していた。したがって、肥満細胞とLTレセプターを介した慢性過敏性炎症は、良性腺腫の悪性化に重大な影響を及ぼすと考えられる。

 

 

 

 

様々な腫瘍における肥満細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現: 腫瘍発生に関連した病理学的共通所見の臨床応用の可能性

 

概要

本研究では、様々な腫瘍組織に共通する特徴を見出し、それを標的とした治療薬の効果を自然発生腫瘍の実験ラットを用いて実証した。

26種類のヒト腫瘍(上皮由来または間葉由来、悪性または良性)および自然発生乳腺腫瘍を有するSprague-Dawleyラットにロイコトリエン受容体拮抗薬を経口投与し、光学顕微鏡および電子顕微鏡で調べた。肥満細胞とロイコトリエン受容体の検出には、トルイジンブルー染色と免疫組織化学染色を行った。

その結果、様々な腫瘍(ヒト腫瘍、ラット自然発生腫瘍)において、多数の肥満細胞の存在とロイコトリエン受容体の発現が確認された。そして、ロイコトリエン受容体拮抗薬の投与により、腫瘍の進展のみならず、血管新生や神経形成を抑制する治療効果をラット腫瘍に対して得ることができた。

このデータは、特にロイコトリエンとロイコトリエン受容体が重要な役割を果たすと思われるアレルギー反応が腫瘍の発生と進行に関与している可能性と、そのような反応を制御することによって腫瘍の進行をコントロールできる可能性を示唆している。この結果は、腫瘍治療の臨床応用に役立つ可能性が考えられる。

 

はじめに

我々は、肥満細胞が子宮内膜症の発症に強く関与していることを発見した。アレルギー反応が病変の発生につながり、異所性子宮内膜様細胞の増殖として現れる。以前、抗アレルギー療法である抗ロイコトリエン療法が子宮内膜症の治療に非常に有効であることを示した。これらの研究は、ロイコトリエンとその受容体の存在が、子宮内膜症病変の発生要因であることを示している。

子宮内膜症は良性疾患であるが、異所性子宮内膜細胞増殖が大きく増加し、間質組織の量が増加する。これらの特徴は悪性腫瘍の特徴に似ている。したがって、この観点から、悪性腫瘍と子宮内膜症の進行の根底に非常に似ているのではないかと考えた。

本研究では、アレルギー反応の一部として発現するロイコトリエン受容体の発現を様々なヒト腫瘍組織で確認し、この病理所見が様々な腫瘍に共通することを発見した。さらに、実験動物の自然発生的な腫瘍を治療することにより、ロイコトリエン受容体を標的とする治療効果を実証した

 

ラットには、以下のロイコトリエン受容体拮抗薬のいずれかを経口投与した。

●ザフィルルカスト(アストラゼネカ
●モンテルカストナトリウム(メルク)
●プランルカスト水和物(小野薬品工業,)
●ジレイトン(アボット・ラボラトリーズ)

 

各薬剤の実験量は、各添付文書に記載されている処方量(成人喘息患者の標準投与量)を参考した。各薬剤の投薬期間は3日間または7日間とした。

●ザフィルルカスト(1.33mg/kg)
経口投与1回/日、計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●モンテルカストナトリウム(0.16mg/kg/日)
経口投与1回/日、計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●プランルカスト水和物(7. 5mg/kg/日)
1回経口投与/日、合計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●ジレイトン(34.3mg/kg/日)
1回経口投与/日、合計3日間(n=3)または7日間(n=3)

比較対照として、腫瘍が自然発生した4匹の無処置雌ラット(蒸留水(0.5 ml)、1回経口投与/日、合計3日間(n=2)または7日間(n=2)を用いた。

 

結果

我々はまず、26種類のヒト腫瘍(上皮由来または間葉由来、胃癌、結腸癌、食道表皮癌、乳癌、前立腺癌、肝臓癌、消化管間質腫瘍、平滑筋肉腫、横紋筋肉腫、子宮筋腫などの悪性または良性腫瘍)から調製した組織標本中の肥満細胞の存在を調べた。

分析したすべての腫瘍サンプルで、多数の肥満細胞が検出された。これらの肥満細胞は腫瘍内にびまん性に分布しており、このようなびまん性の分布は、以前に調べた子宮内膜症患者の病変における肥満細胞の分布と非常に類似していた。

次に、気管支喘息薬物療法であり、子宮内膜症に対して非常に有効であることが証明されている抗ロイコトリエン療法の抗がん効果を調べるために、自然発生的に乳腺腫瘍を形成したSprague-Dawleyラットを用いた。さらに、CysLTsの免疫組織化学的染色を行い、これらの受容体のうちどれが受容体であるかを決定した。

光学顕微鏡では、ロイコトリエン受容体拮抗薬で処理したラットの腫瘍でアポトーシス細胞が検出された。これらのアポトーシス細胞は腫瘍全体にびまん性に分布しており、非投与群では検出されなかった。

電子顕微鏡観察では、腫瘍細胞だけでなく、間質細胞(線維芽細胞、血管内皮細胞、血管平滑筋細胞)にも三日月状空隙(CSS)を含むアポトーシス細胞死が誘導された。

さらに、腫瘍組織の神経組織における変化が観察され、それは投与された各ロイコトリエン受容体拮抗薬によって異なっていた。ザフィルルカストまたはモンテルカストナトリウムで治療したラット腫瘍では、軸索の変性は認められなかったが、ミエリン鞘の破壊が観察された。

プランルカスト水和物投与群では、ミエリン破壊はわずかであったが、軸索の重篤な変性が認められ、ザイルトン投与群では、軸索の変性変化のみが観察された。

これらの所見は、それぞれのロイコトリエン受容体拮抗薬投与群のすべてのラット腫瘍に共通であった。対になった隣接組織(非腫瘍領域)または非処置腫瘍組織では、顕著な変化は見られなかった。

 

議論

様々なヒト腫瘍およびラットの自然発生腫瘍において、多数の肥満細胞の存在とロイコトリエン受容体の発現は、悪性腫瘍であるか良性腫瘍であるかにかかわらず、上皮由来または間葉由来の腫瘍に共通する特徴であった。

これらの病理所見は、抗ロイコトリエン療法がラットの自然発生腫瘍に対して治療効果があることを示している。このような所見の報告はこれが初めてである。

さらに、非腫瘍部ではアポトーシス作用や神経組織への悪影響が認められなかったことから、この治療による副作用が皆無であることが示された。

(中略)

したがって、ロイコトリエン受容体拮抗薬治療はアポトーシスを誘導することによって腫瘍細胞に影響を与えるだけでなく、血管の内皮細胞や平滑筋細胞のアポトーシスを誘導することによって血管新生を阻害した。

さらに、この治療は腫瘍の神経新生も阻害したが、これはロイコトリエン受容体が自然発生した腫瘍ラットの腫瘍組織に広く分布しているためと考えられる。したがって、抗ロイコトリエン治療は腫瘍組織の量を減少させるだけでなく、末期患者の痛みも和らげると考えられる

これらのデータは非常に興味深いが、それぞれの拮抗薬の効果に若干の違いが見られたため、これらの効果のメカニズムを理解する為に、より多くの研究データを蓄積する必要がある。

いずれにせよ、ロイコトリエン受容体はヒトの様々な腫瘍にも発現していることから、ラットで得られた今回の結果は、ヒト患者においても同様の効果が期待できることを示唆している。

ラットの自然発生腫瘍に関するこの研究で得られた肥満細胞とロイコトリエン受容体に関する病理学的所見は、腫瘍の種類に関係なく、ヒトの腫瘍にも当てはまると考えられる。したがって、肥満細胞の浸潤を含むアレルギー反応が腫瘍の発生と進行に関与していると思われる。

また、子宮内膜症病変においても、ロイコトリエン受容体の存在がすでに検出されている。したがって、腫瘍を含む様々な増殖性病変にロイコトリエン受容体が存在する可能性があり、それらの疾患に対して抗ロイコトリエン治療が有効である可能性がある。

特にロイコトリエンおよびロイコトリエン受容体は、これらのアレルギー反応に重要な役割を果たしていると考えられ、その調節が腫瘍の進行を制御していると考えられる。

今回の知見は、良性腫瘍、悪性腫瘍ともに共通して認められたことから、良性腫瘍の悪性化や悪性腫瘍の再発を抑制する効果が期待される。また、血管新生や神経形成を阻害することから、転移抑制効果も期待される。抗ロイコトリエン療法は、腫瘍に対する治療効果だけでなく予防効果も期待できる。

 

 

 

 

ロイコトリエン拮抗薬を用いた各腫瘍に対する戦略的治療と共通項に基づく考察:肥満細胞と腫瘍の発生・増殖にロイコトリエンが関与する病理学的所見

ラットの自然発生乳癌組織を染色し、乳癌を顕微鏡的に確認したところ、腫瘍および間質細胞において、肥満細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現が観察された。

さらに、ザフィルルカスト(1.33mg/kg/日)、モンテルカストナトリウム(0.16mg/kg/日)、プランルカスト水和物(7.5mg/kg/日)、ジレイトン(34.3mg/kg/日)を含む種々のロイコトリエン受容体拮抗薬をこれらのラットに3〜7日間投与すると、腫瘍細胞および間質細胞にアポトーシスが誘導された。これらの薬剤はまた、腫瘍組織における血管新生と神経形成を阻害した。

※後は上記論文とほぼ同内容

 

 

 

 

システイニルロイコトリエン受容体拮抗薬を投与している喘息患者の癌リスクが減少することが判明

我々は、ロイコトリエン拮抗薬の予防効果を全国規模の集団ベースの研究で検討した。台湾全民健康保険データベースから、2001年から2011年の間に喘息と診断された成人を登録した。これらの患者のうち、各ロイコトリエン拮抗薬使用者と、無作為に選んだ5人のロイコトリエン拮抗薬非使用者を、性別、年齢、喘息診断年、チャールソン併存疾患指数のスコアでマッチさせた。

がんの発症を転帰として、合計4185人のロイコトリエン拮抗薬使用者と、20925人の非使用者が同定された。使用者は非使用者より有意に癌発生率が低かった。ベースラインの特徴および併存疾患を調整したCox回帰分析では、ロイコトリエン拮抗薬使用は独立した保護因子であり、がんリスクはロイコトリエン拮抗薬の累積投与量が多いほど漸減した

結論として、本研究によりロイコトリエン拮抗薬の使用は喘息患者におけるがんリスクを依存的に低下させることが明らかになった

 

結論

データベースから317406人の喘息患者が同定された。アルゴリズムにより、4185人のロイコトリエン拮抗薬使用者と、20925人の非使用者が同定された。平均年齢は47.3歳で、59%が女性であった。

ロイコトリエン拮抗薬使用者のがん発生率は、非使用者よりも有意に低く、層別化解析の結果はすべて一致していた。累積癌発生率は、非使用者よりも使用者で有意に低かった。層別解析では、女性、男性、若年および高齢被験者すべての層において、ロイコトリエン拮抗薬使用者は非使用者と比較して有意に低い累積癌発生率を示した。

 

 

😮

ということで、マウスを用いた実験が行われた訳ですが、アポトーシスを誘導云々とあるのは、ざっくり言えば癌細胞や予備軍に「お前はよ自殺しなさい😊」と自死を命令するプログラムです。人間の自然治癒力の1つでございます。

ロイコトリエン拮抗薬は「癌細胞と予備軍だけ」に限定してアポトーシス誘導を行うという訳です。また、同薬剤は神経に作用することから疼痛まで除去してしまう。トラマドールなどオピオイド鎮痛薬やカンナビノイドを用いなくとも、ロイコトリエン拮抗薬が抗がん&鎮痛の両方の役割を果たしてしまう。これは凄い。

また、ロイコトリエン拮抗薬は、アレルギー患者やぜんそく患者に一般的に処方されている薬剤であり、副作用も基本的に存在しません。

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 

 

なお、薬剤は個人輸入で入手可能ですが、ザフィルルカストなどは取り扱い中止となっている模様。モンテルカストは今でも各個人輸入代行サイトで購入可能です。円安の影響でかなり割高となっております。日米金利格差が埋まらない限り円安が続きますので、パウエルFRB議長に早く利下げしてもらうよう嘆願書をお書きください。あと岸田〇ねと念じて下さい🤭

ただ、どうですか。入院して放射線を浴びて、しばらくしたらまた入院して抗癌剤を投与されるより遥かに安価でしょう。繰り返しますが、発見者の病院ではロイコトリエン拮抗薬の投与による癌治療が実際に行われています。経過観察と薬を処方してもらうだけで日帰りなのです。

しかし、この治療法が日の目を見ることは、医療複合体が潰されない限り永遠に無いでしょう。そもそも、癌は断食とビタミンC&Dで治る。ビタミンB17ことアミグダリンも癌を消す。こういう情報を今後、フェイク扱いで消すのですかね岸田さーん。はよ安倍のアホがいるところに行ったれや。

ということで、もっと書くことがあった気がするけど眠いので寝ます😪