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【薬害】医療制度の陰謀:製薬会社の影【超過死亡】


毎度お馴染み、ジョセフ・マーコラ博士による告発記事の翻訳。

 

記事をざっくり要約すると、現代医療、薬、全てのワクチン、科学専門誌、エビデンスとは、

■大衆の健康の為ではない
■製薬会社とスポンサー、医師の利益を生み出す為の道具に過ぎない
■その為に平然と嘘を塗り重ねる

という内容です。

 

そして、騙されている側であるはずの人々も、マスク、薬、ワクチンに疑問を感じ始めながらも、騙されてきたことを認めたくない心理、プライドから、

真実から目を逸らす

のでございます。

多くの医師はエビデンス至上主義で心理的視野狭窄を起こしている。大衆も、医師とエビデンスを盲信している。全体が洗脳されているのです。まさに医学カルトによる総洗脳です。

どうか、アンコンシャス・バイアスを捨てて下さい。あなたは無意識のうちに医学やエビデンスを「正しい」と洗脳されているのです。1つの情報に対する視野を広げて、多角的な視点で思考してください。

ジョセフ・マーコラ博士による「医学界の産業化」と「エビデンスに支配された医師の害」を告発した記事をどうぞ。オリジナルはかなり長い記事ですが、伝えたい部分だけをピックアップしてまとめました😌

 

 

 


大手製薬会社による現代医療の乗っ取りが「誤った知識を持つ医師のパンデミック」を引き起こした

循環器専門医のアセム・マルホトラ医師が、大手製薬会社による現代医療の乗っ取りに関するデータを紹介した。誤った情報を与える医師たちが、如何に、無意識のうちに患者に健康被害を与える「パンデミック」に繋がっているかを説明する。

by Dr. Joseph Mercola

 

 

人々は壊れやすいプライドを守る為、意図的に真実から目を逸らしている

恐怖を煽られることは冷静な思考や判断力を阻害する。これは、心臓専門医のアセム・マルホトラ医師が、2022年11月14日にロンドンで行った講演で述べた主な指摘である。

新型コロナパンデミックでは、多くの人々がかつてない恐怖に襲われ、それが製薬会社による新薬やワクチン投入など薬理学的な介入を容易にした。

そして、人々が真実から目を逸らすことも問題だ。意識的回避としても知られるこの手法は、重要な事実を無視したり、意図的に気付かないフリをすることである。

マルホトラ医師は、人々は安心感を得る為だったり、衝突を避けたり、不安を軽減したり、名声を守ったり、壊れやすいプライドを守る為に、故意に盲目になることがあると指摘する。

 

 

知識の錯覚は無知よりも悪い

知識の最大の敵は、無知ではなく知識の錯覚・幻想である。医療に関して言えば、エビデンスに基づく医療はビッグファーマに乗っ取られてしまった。

また、権威ある組織が医療の舵を取り、私たちが最新の医療で守られているかのような錯覚を持つ者もいるが、実際には複数の健康危機が今、私たちを襲っている。

世界保健機関(WHO)の健康の定義は、「身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であり、単に病気や虚弱がないことではない」とされている。

しかし、公衆衛生機関は実際にこうした目標の達成に役立っているのだろうか?

 

英国の国民保健サービス(NHS)で研修を受けた循環器専門医であり、ブラジルのサルバドールにあるバイアナ医科公衆衛生学校でエビデンスに基づく医療の客員教授を務めるマルホトラ医師は、キャリアを通じて、心臓病治療の失敗に関する注意喚起を働きかけてきた。

「(現代医療は)近代科学にもかかわらず、心臓病は依然として世界的な死因の第1位です。私たちは明らかに何かしら間違った治療をしてきたのです」とマルホトラ医師は言う。

 

 

誤った知識を持つ医師と患者のパンデミック

大手製薬会社が医療を支配していることで、マルホトラ医師が指摘する「誤った知識を持った医師」たちが無意識に患者に健康被害を与え、さらに誤った医療常識を一般人に植え付けるという悪循環のパンデミックに直面している。

この誤った医療常識は、以下のような原因からもたらされている。


■研究への資金提供は、患者の治療において有益になる可能性がある為ではなく、多くは利益になることを前提に資金提供される

■医学専門雑誌における偏ったエビデンス報告

■患者向けパンフレットに掲載される偏向情報

■メディアの偏向報道

■商業的利益相反

■防衛医療

■健康統計を理解し伝える方法を医学生や医師に教えない医学カリキュラム

 


マルホトラ医師は、スタンフォード大学医学部教授で疫学・衛生学専門家のジョン・イオアニディス博士(Dr. John Ioannidis)を、「医学界のスティーブン・ホーキング 」と評している。

イオアニディス博士は2017年、論文において4つの重要な問題について述べている。


■発表された研究の多くは信頼性に欠け、患者に有益な内容ではなく意思決定に役立たない

■殆どの医療従事者は、この問題に気づいていない

■医療従事者は、医療エビデンスの信頼性を評価する為に必要なスキルが不足している

■患者や家族は、治療における意思決定が必要な時に、正確な医学的根拠や熟練した指導を得ることができない

 

イオアニディス博士は2005年にも、発表された研究結果の殆どが誤りである理由について論文を書いている。驚くなかれ、研究結果が真実である蓋然性を低くする要因のひとつは、「より大きな金銭的賄賂」「その他の利害」や「偏見」である。

 

 

製薬会社はスポンサーの言いなりである

製薬会社や医療機器メーカーは、患者を健康へと導き幸せにする為に事業を営んでいる訳ではない。彼らは株主の言いなりであり、株主に利益を生み出す金銭的義務がある。

患者に「最良の治療」を提供する法的義務はない。さらに、規制当局は業界の不正行為を防止する義務を定期的に怠っている。一方、患者の健康と科学的誠実さを第一に考える責任を負っている医師や医学専門雑誌は、経済的利益の為に業界と結託している。

マルホトラ医師は、NHSによる新型コロナワクチン義務化に対する廃止キャンペーンに大きく関与した。これに先立つ2018年には欧州議会で講演し、誤った情報を持つ医師と患者の蔓延を警告している。


「もはや本当の医療を実践できない。私たちは完全に医療システム不全に陥っているのです」

事実、2016年、コクラン共同計画(co-founder of the Cochrane Collaboration)および科学自由研究所(Institute for Scientific Freedom)の共同設立者であるピーター・C・ゲッチェ博士(Dr. Peter C. Gotzsche)は、「処方薬が死因の第3位であり、その殆どを防ぐことが可能だった」と述べている。


処方薬が死因の第3位の理由は、製薬会社から与えられるエビデンスが、薬の有益性と安全性を誇張しているからです」とマルホトラ医師は述べている。

企業犯罪や詐欺も横行している。2009年から2014年にかけて、上位10社の製薬会社の殆どが、薬害データの隠蔽や医薬品の違法販売など、総額約140億ドルの詐欺を働いたゲッツェ博士は指摘した。

しかし、製薬会社がその犯罪に対して支払わなければならなかった罰金は、薬剤で得た利益に比べれば微々たるものだ。誰も解雇されることはなく、彼らが再び同じ犯罪を犯すのを止める為の法的整備などは全く行われていない。

 

 

★Comment★

PEACE_IN_SYRIA December 30, 2022 At 6:36 pm
私はあなたの記事が大好きだ!この見出しは信じられない。これほど素晴らしい内容の記事はない。そして、本当にその通りだ!

多くの大手製薬会社の策略を見てきた年配の医師たちは、製薬会社の担当者をよく知り、彼らがどのように誇大宣伝しているかを理解している。しかし、若い医師は誤報にまんまと引っかかってしまう。

示唆に富んだ記事をありがとう!


Greyman up North December 30, 2022 At 6:56 am
製薬業界に関しては、彼らのビジネスモデルは治療に基づいている訳ではなく(コロナの際に、自然免疫、イベルメクチン、ビタミンD3のような既存のサプリメントの使用に対する彼らの反発を見た)、人々がより病気になり、病気に対処する為に多くの投薬を必要とすることに基づいている。患者を完治させることは、巨大製薬会社や医師は頭にない。

この2年間で得たものは、専門家を信用しないことだ。私は自分の情報と研究を頼りにしている。それで自分の主治医と対立することになっても、それはそれで構わない。この2年間で証明されたことがあるとすれば、私のかかりつけ医は、mRNAワクチンを避けることや、イベルメクチンやビタミンD3の摂取といった代替療法の有用性について、私よりも遥かに知識が乏しかったということだ。


OdysseusReturns January 1, 2023 At 4:43 am
聞いてください!

英国の医師もまた、かつて持っていた信頼や尊敬を失っている。かつては「ヒポクラテスの誓い」まず害をなすなかれ、に従わなければならなかったという考えも、今では信用できなくなっている。


beppe pal December 30, 2022 At 4:56 am
なぜ公衆衛生(WHO、規制当局、医師に至るまで)はビッグ・ファーマに従順なのか?ビッグ・ファーマとは何者で、起源はどこにあるのだろうか?

ロックフェラーとカーネギーが望んだフレクスナー・レポートは大学を乗っ取ってしまった。具体的には、医師側の悪意だけでなく殆どが無知である。

無教養な人々に恐怖や真の恐怖を植え付けることを容易にする。地球規模の機能的無教養も同様だ。単一要因はあらゆる社会的側面にある。現在の文化的パラダイムをすべて変えなければならないという理屈を、私たちが考え始めなければならないということに同意する。

 

 

 

・・・🙄

 

 

 

ジョン・デヴィソン・ロックフェラー(米国を支配するディープステート)は、米国のメディアを乗っ取り、米国の製薬産業を乗っ取った。

石油から薬が作られることが発見された時、米国トップの石油王は、彼の宣伝チームに現実を覆すよう命じたのである。

何千年も使用されてきた医薬品が、突然、代替品に分類されるようになり、新しい石油ベースの依存性が高い、しかも特許取得可能な新薬が、ゴールドスタンダート(評価基準)と宣言されたのだ。

ヒトラーの為に軍用化学薬品を製造していたドイツの製薬会社を買収した後、ロックフェラーは政治的影響力を利用して議会に圧力をかけ、「自然療法は非科学的でインチキな療法である」と宣告させた


その後、ロックフェラーは米国医師会を支配し、医学校に多額の助成金を提供すると共に、自らが承認した課程のみを教えるよう強要した。

ハーブ療法の治癒力や植物食事療法(自然療法)についての言及は、殆どの医学書から削除された。

また、ロックフェラーの計画に反対した医師や教授たちは、メディアに晒し上げられた上に米国医師会から除名され、教員免許と医師免許をはく奪された。さらに異議を唱える者は、逮捕・投獄されることになったのである。

石油ベースの医薬品が癌を引き起こすという証拠が現れ始めた時、ロックフェラーは米国がん協会を設立し、協会を使って被害情報を抑圧した。


ジョン・D・ロックフェラーは製薬業界の創設者として正式に認められたが、今、医療事故は米国における三大死亡原因の1つとなっている。

これは医師への非難ではなく、彼らは他の誰よりも、ワシントン最大の遊説団体と権力に縛られているのだ。

製薬業界は、少なくとも石油業の2倍の資金を投じて、法律、政策、世論に影響を与えている。ロックフェラーは、米国独占産業の「設計者」だ。

他のどのような業界であろうと、大手製薬会社ほど私たちの生活に影響を与える「立役者」にはなり得ないのである。

 

 

最後に毎度お馴染み、某巨大掲示板でよく見るお馴染みのコピペで〆ましょう。現実から目を逸らしたい人必見やで!ほないこか!😲

 

【1】コロナ怖い怖い!ワクチンを打たなきゃ死んじゃう!(想起バイアス)
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【2】ワクチンの予防率は95%!革命的!mRNAなので変異ウイルスにも即時に新ワクチンを作れる!(ハロー効果)
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【3】テレビや新聞などでワクチン接種を推奨しているから信じてしまうミルグラム効果)
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【4】周囲がワクチンを打ってるので、それに影響されて自分もワクチンを打ってしまうバンドワゴン効果
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【5】ワクチンの副反応で高熱が出るのは、ワクチンが効いてる証拠!解熱剤を飲んで我慢する!アファメーション
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【6】ワクチン2回打ったらフルチン!職域接種でひと足お先にモデルナを打った人は勝ち組!供給が滞ったファイザーは負け組!(モデ卒!ファイ卒!マウンティング)
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【7】お前もワクチン打てよ。なんで打たないんだよ!同調圧力
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【8】ワクチン接種に慎重な人を一方的に「陰謀論」「反ワクチン」などと決めつける(ラベリング)
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【9】ワクチン未接種者を差別、排除しようとしてしまう(内集団バイアス)
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【10】PCR検査による陽性者の中に未接種者が1人でもいたら、ほら見たことか!と喜んでしまう。逆に接種済者がいたら沈黙するシャーデンフロイデ
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【11】ワクチンを打った後にマスコミでは報道されない不都合な真実が続々と出て困惑する(認知的不協和)
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【12】そんなことがあるはずはない!デマだ!とすり替える正常性バイアス
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【13】政府、厚労省の方針は正しい!我々は一心同体だ!ワクチンを打てばコロナは終わる!ストックホルム症候群
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【14】もう2回(3回)もワクチンを打ったので今さら打つのをやめるのが惜しくなりやめられなくなるコンコルド効果、サンクコスト効果)
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【15】ワクチンについて慎重な意見を言われると、自分に対する悪意があると思い込みイライラする(敵意帰属バイアス)
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【16】ワクチン接種推奨と違う話は聞きたくない!ワクチン後遺症なんかデマだ!帯状疱疹も不正出血もターボ癌も超過死亡もワクチンとは関係ない!(センメルヴェイス反射)
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【17】コロナ後遺症・コロナ死は報道するが、ワクチン後遺症・ワクチン死は報道しないことによって、コロナ後遺症・コロナ死のみが強く印象に残ってしまう利用可能性ヒューリスティック
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【18】ワクチンに疑問が生じても、政府、厚労省、ワクチン接種を推奨した医師、同調圧力をかけた職場や学校などには言えず、無関係の未接種者に文句を言ってしまう防衛機制
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【19】ワクチンを打った自分、マスクをし続ける自分を今さら否定されたくないので、是が非でもワクチンを肯定し、マスクを続ける(損失回避バイアス)
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【20】もはやワクチン、マスク、アルコール消毒なしの生活ができなくなる強迫性障害
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【21】ワクチンが効くかどうかはどうでもいいの。とにかく打てばいいんだよ!マスクも外すな!(論理破綻)

 

以上でぇす🤩