気付けば10月31日、ハッピーハロウィンが訪れました。今年もあっという間にハロウィンとなりました。日本ではハロウィンと言えば仮装して暴れるだけのイベントと化している印象がありますが、本場では白いマスクと刃物ですよねー🎃🔪
という訳で、今回で最終回となるハロウィン料理特集は、バターナッツ・スクワッシュ(画像手前に写っているヒョウタンみたいなアレ)を使ったタルトでございます。それではレッツ・クッキン!
バターナッツ・スクワッシュのヨーグルトチーズタルト編
今回は、料理ではなくデザートでございます。バターナッツ・スクワッシュのヨーグルトチーズタルトを作りました🤗
🎃材料🎃
ヨーグルト&カボチャクリーム
■バターナッツ・スクワッシュ:350g
■砂糖:60g
■プレーンヨーグルト:80g
■クリームチーズ:20g-40g
■生クリーム:100㏄
タルト生地
■砂糖:40g-50g
■バター:50g-60g
■卵黄:1個
■薄力粉:150g
※バターは予め室温に戻しておきましょう
※100均などでタルト生地の型を購入しておくと便利です
※ヨーグルトは水切りしておきましょう
トッピング用
■生クリーム(ホイップクリーム):適量
■その他、果物などお好みで
まずタルト生地作り
①ボウルに砂糖、卵黄1個、室温に出しておいたバター50~60gを入れて混ぜ合わせます。
②①に薄力粉150gを入れて、しっかり混ぜ合わせます。スパチュラで混ぜるよりも手のほうが早いと思いますが、それぞれのやり方で混ぜて下さい。
③生地をタルト型に押し込み、形を整えます。成形したら冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。
クリーム作り
今回は地場野菜売り場で売られていた、地元農家の手作りバターナッツ・スクワッシュを使います。確か150円でした。
普通のカボチャよりも柔らかく切りやすいです。ワタや種を取り除きました。少し傷んでいますが、マッシュするので関係ありません。傷んだ部分だけ取り除きます。
皮が薄くて包丁で簡単に剥けます。皮を剥くと、とても綺麗な淡い色になりました。今回はカボチャを350gほど使います。
耐熱容器に入れて、ラップをして600Wで7分ほどチンします。お皿に乗せてチンでも勿論OKです。
チンをしたら、マッシャーでしっかりマッシュします。マッシュしたカボチャを裏ごし器で濾しましょう。このひと手間でクリームの滑らかさに大きな違いが出ます。
水切りヨーグルト80gを用意します。あまり切れていないけど許して😂
裏ごししたカボチャ、水切りヨーグルト、クリームチーズ20~40g(お好みで量を変えて下さいませ)、砂糖60gをボウルに入れて、しっかり混ぜ合わせましょう。
さらに生クリーム100ccを入れ、さらにしっかりと混ぜます。
クリームチーズがしっかり混ざりきらなかったかも!😱
冷蔵庫で冷やしておいたタルト生地にヨーグルトカボチャクリームを入れます。スパチュラ等で平らにならしておきましょう。
ここで、オーブンを170℃に予熱しておきます。余熱が完了したら、天板にクッキングシートを敷き、タルトを乗せて15分から20分焼きます。レンジにより焼き具合に違いがある為、15分くらいで様子を見たほうがいいかもしれません。
・・・そして焼き上がり。
ふぁーーー!少し焦げとるやないかい!😱
ともあれ、焼きあがったらレンジから取り出して冷ましておきましょう。粗熱が完全に取れたら、生クリームなどお好みのものをトッピングします。あとは冷蔵庫に入れて冷やしたら完成です。割と簡単でっしゃろ。
そんな訳で完成です。ホイップクリームとアーモンドスライスをトッピングしました。カボチャのクリームが少しひび割れている上に、生地が少しこげてしまった・・・まあ、自分で食べるやつだからええか🤭
うむ、見た目はアレだがカボチャクリームはとてもしっとりとした良い出来です。美味しそう!
こうやってみると、パックマンとかいうドットイーターに似ていますな。
では、いただきまーす!😋🍴
濃厚なバターナッツ・スクワッシュの風味に、水切りヨーグルトの爽やかな酸味、さらにクリームチーズのコク!豪華な味の大波が押し寄せてくる、これは個人的に大ヒット!😲
でも裏面は焦げてンだわ😑
焦げの苦い味は全く気になりません。見た目はともかく味は最高です。これは恋人やお子さんに作ってあげたら大喜びではないでしょうか。
冗談抜きで美味しいな・・・ひとりで全部食べられるよこれ。
以上、バターナッツ・スクワッシュのヨーグルトチーズタルトでした。これは最高に美味しかったです。
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今年もハロウィンが終わってしまう。果たして来年の世界情勢や経済はどうなっているのでしょうか。来年のハロウィンは米大統領選挙間近ですね。どうなっていることやら。私は生きているのだろうか。まあ生きてるか🙄
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