レトロゲームを飾って眺めているだけの男のブログ

人類の夢と希望に満ちた内閣府のムーンショット計画【2050年】

今回は、割と多くの人が既に知っていると思われる、内閣府による「ムーンショット計画」について少し取り上げたいと思います。

MS計画は2050年までに実行予定で、御覧の通り内閣府による公式サイトもしっかり存在した、陰謀でも何でもない具体的な国家プロジェクトでございます。

 

 

 


内容的には、近未来サイバーパンクの世界のように、ネットを通して自身の分身であるアバターが世界中を自由に行き来し、実際にその空間に行っているような感覚に浸ることが出来る他、匂い、味なども全てが現実そのままに伝わってくるという、夢のような構想でございます。素晴らしいですね😊

 

 


MS計画は9つの目標が掲げられており、注目は1「身体、脳、空間、時間の制約からの解放」です。自身の分身であるアバターを意のままに操り(同化して)、あらゆる制約から解放されると謳っております。

これは、例えば身体障害を抱えている人でも、アバターを使い世界中を疑似的に自由に動き回り、綺麗な花畑で花の香りを疑似的に楽しみ、美味しいソフトクリームを食べながら海を疑似的に眺めたり、豪華ディナーを疑似的に再現された味で楽しめますよ、ということであります。障害を抱え、自由に動けなくて旅行を楽しめない人にとって朗報かもしれません。

目標2「疾患の超早期予測、予防」は、私たちの健康が国家によりデジタル管理されることで、少しでも病気の兆候が現れたら即時に手を打つことで大病も防げます、ということですね。実に素晴らしいことではありませんか。

これは目標7にも繋がってくることであり、健康的な不安もなく皆が健康長寿でいられる時代が2050年に訪れますよ、と謳っている訳です。

目標5「食と農」については、目標1にも関連してきます。何を食べても「仮想空間上で出されている(表示されている)疑似的な料理」の味に変換される訳ですから、今みたいに好き嫌いで食べ物を残すことが無くなり、作物も無駄に廃棄されることが無くなる、ということです。

 

 


自身の分身であるアバターは、身体障害や精神疾患を抱えていようと、自分の意のままに自由に動かせることが出来る。コントローラーなど必要なく、自分の意思通りに動かせるようになるのです。

行動できる範囲は、マップデータとして完成されている地域か、或いはスマートシティ・スーパーシティとしてITインフラが完全に整った地域と連動する形となるか現時点では不明ですが、オープンワールド型のゲームマップのように自由に、それも瞬時に移動することが可能になるでしょう。

「身体の制約からの解放」「空間、時間の制約からの解放」は、まさにそれを指しています。VRなどのゴーグルを付けなくても、いつでも自由に自分のアバターが世界中を旅して、他人のアバターたちと交流し、その人たちと食事を楽しむことも、もちろん性行為だって楽しむことが出来るようになるでしょう。


超高度な自動翻訳ソフトにより、言語の壁なども完全に解消されるはずです。お金は、国から毎月一定額が支給される「ベーシックインカム」制度により、その範囲内でやりくりすることになります。これらは全て共通のデジタル通貨です。2050年には現金が既に完全廃止され、全て一元管理によるデジタル通貨(という単なるデータ)に移行しているでしょう。

食べ物を疑似的に創作して販売したり、ゲームソフトやデジタル書籍、デジタルアートを制作して、私たちはデジタル通貨で支払います。金銭管理、購入したアイテム管理などはAIが自動的に行ってくれることでしょう。これらが「脳の制約からの解放」です。

煩わしいことに思考力を奪われなくても、何も考えることなく、楽しいことだけを考えて仮想空間で一生を過ごす。そんな世界を国が、正確には世界統一政府が提供してくれると言っているのです。有難いことではありませんか。

 

つまり、2050年には、私たちは肉体を動かすことなく、仮想空間で仮想の暮らしを自由に楽しみ一生を過ごす。そんなSFやサイバーパンクのような世界が訪れるのです。これは国家プロジェクトであり、世界中で今後、進められていくことなのです。

 

わくわく?🤗
どきどき?🥰

 

 

国はこのことを隠さず、メディアを通して堂々と国民に告知していけばいいのです。全ての概要を、包み隠さず、正直に伝えていけばいいのです。しかし、何故かムーンショット計画を表立って伝えようとしていません。

 

 

こんな形で、まどろっこしく遠回しに伝えなくてもいいではありませんか。「意識のアップロード」「機械の中での生存模索」などと小難しい見出しにしなくても、国が計画しているムーンショットだとはっきりと書けばいいのです。どうしてそれをしない?

 

 

人間は、右脳と左脳でそれぞれ違う働きをしております。左右の脳を、脳梁を通すことで感情や感覚などをバランス制御するのです。詳しくは、下記の記事3部作を是非、お読みください。

 

 

ムーンショット計画では、ニューロン神経細胞)とナノ媒体を結合させて、脳に埋め込んだナノチップが左右の脳の意識データを読み込みます。それを「脳に埋め込んだナノチップ」が脳梁の役割を果たすのです。

記事にも「脳との通信装置(手術で入れる)」と、しっかりと明記されていますね。


この意識データは、国際機関が管理するクラウドに集約され、ビッグデータとして管理されます。この記事で書かれている「意識のアップロード」の真意は、私たちの意識がデータとして常にアップロードされ、集められるということでございます。

つまり、私たちが思考することは24時間、AIによって管理および監視されることになるでしょう。まさにオーウェル1984」の世界です。もし、良からぬことを企もうなら、その意識をAIが感知して、すぐに捕まることになります。

これは、権力者にとっての反乱分子を事前に捕えて消し去ることで、彼らにとって治安の良い世界を維持することに繋がります。言い換えると、批判の1つも許されぬ、ましてやデモの計画など絶対に許されない世界が訪れることを示唆しています。

 


渡辺正峰准教授は知っているはずですよ。そんな時代遅れの技術を用いることは必要ないことを。ナノテクノロジー物質は既に医療分野やその他の分野でも活用されており、私たちの身近な所に、いや、私たちの身体に既に実験的に入れられていることを、渡辺准教授は知っているはずです。

しかし、そのことを正直に話してはならないことも知っているのでしょう。話してしまえば、たちまち「陰謀論者」として袋叩きに遭い、職を失することにも繋がるでしょうから。言えないですよね。

 

 

ツイッターで日々、有益な情報を流して下さるBULLETさんが投稿した動画より、重要部分をピックアップしてスクショしました。

 

 


ウイルスなど存在しないのに、世界中の国々の政府が、国民たちに半ば強制的にワクチン接種を迫った理由。それは、最新ナノテクノロジー技術に関係した人体実験だったのです。

量子ドット(ナノテクノロジー物質)をワクチン液に入れて接種者の体内に確実に入れること、その一部を実験対象として反応を観察することにあったのではないでしょうか。そして日本においては、その実験がさらに進行中なのです。

 


信じられない科学技術だと思いますか?ファンタジーだと思いますか?私を陰謀論者だと思いますか?

能登半島地震の記事でも書きました通り、私たち大衆に公開されている最新科学技術は、権力者たちにとって使い古された用済みの科学技術が大半です。それらを大衆に与える時、彼らはもっと高度な科学技術を既に利用しているのです。

大衆は権力者の所有物です。奴隷と同等です。あなたが仮に権力者なら、奴隷に最新の科学技術を開放して与えますか?そんなことは絶対にしない筈です。それは自分たちの立場を危うくすることに繋がるのですから。

このナノテクノロジー技術は、残念ながら既に実用化に向けて最終段階に来ているのです。まずは犬猫のチップ義務化による実験が始まりました。そして次は人体実験を経て実用化です。その口実の為に、新型コロナパンデミックという架空のウイルス騒動を作り出し、大衆にワクチン接種をさせたのです。

 

そして、未接種者の体内にもナノテクノロジー物質は既に入り込んでいます。コロナプランデミック以前から、恐らく私たちの体内に入り込んでいたはずです。その原因は様々です。

 

加工食品の材料や容器にも混ぜられているでしょう。ペットボトル容器の素材にも。カップ麺の容器にも。水道水にも。もちろん、あらゆるワクチン液にも。

そして、ケムトレイル(飛行機の排ガスによって大気中にばら撒かれる化学物質)にも混ぜられているはずです。

 


よって、これを書いている私の身体にも、残念ながらナノテクノロジー物質は入り込んでしまっているのです。未接種であるあなたの身体にも、間違いなくナノテクノロジー物質は入り込んでいます。

人がどうして病気になるか。その理由がこれでお判りでしょうか。ウイルスでもバクテリアでもありません。こういった環境要因と化学物質があらゆる病気を引き起こしているのです。ウイルス学や病原体感染説は真っ赤な嘘!似非科学!って、その話ではなかった😱

 

 

ともあれ、権力者たちは大衆の脳にナノチップを埋め込みたい。しかし、チップを埋め込むなど多くの人から拒絶されるでしょう。私たちの世代は多くがそう感じるはず。だから、子供たちの世代から本格的にムーンショット計画がスタートするのではないか。私はそう睨んでいます。その為には子供たちの洗脳が必須です。

 

NHK Eテレの子供向け教育番組を見ていると、SDGsLGBTを始めとした露骨な洗脳番組が増えていることが分かります。他の民放よりも、NHKが最も洗脳工作に注力していることが分かります。一刻も早くNHKをぶっ壊してもらわないといけません。

 

で、ムーンショット計画が実行されると、私たちはどうなるか。分かりやすいイラストを公開している方がおられたので、お借りしました。

 

要するに、権力者たちは大衆という「無駄飯喰らい」たちに、完全なるヴァーチャル空間で過ごしてもらうことを提案しているのです。

ずっと部屋で座って過ごし、食事は昆虫食などを与えられます。外出したり、運動したり、物を購入して収集する権利すら与えられません。

脳に埋め込んだナノチップと量子ドット、5G、いや7Gや8Gかもしれない、それら新たなマイクロ波が連動したヴァーチャル空間で一生を過ごす。これが夢のムーンショット計画です。

 

まあ、幸せと言えば幸せかもしれませんよ?一生ヴァーチャル空間で過ごし、自分は健康で自由で素敵な生活を送り、美味しい食べ物や飲み物も自由に手に入り、趣味も謳歌できる。素敵な人たちと友達になり、恋をし、結婚をして子供を儲ける。子供が大きくなっても、いつまでも若々しく健康でいられる。

・・・という夢を見せられて一生を終える。素晴らしいではないですか😂

 

 

さて、以前に私が投稿した、ネサラ・ゲサラについての記事を思い出してください。

 

記事の後半、クラウス・シュワブが提唱するグレートリセット、世界統一政府について記述があります。ここでシュワブは何と言っているか。

私たちはいずれ物を持つ必要が無くなる。物を持つことなく幸せになれる。

こう話しているのです。ムーンショット計画に繋がると思いませんか?そうです、ムーンショット計画とは、要するに世界経済フォーラムの連中が企むグレートリセット後の世界のことなのです。

 

リマ・ライボウ医師が聞いた「無駄飯喰らい」とは、私たち大衆のことです。無駄飯喰らいが、限られた天然資源を消費しては困るのです。

だから、SDGsといった馬鹿げたキャンペーンで少しずつ世間を洗脳し、最終的に大衆がムーンショット計画を賛美して受け入れる方向に持っていこうとしているのです。SDGsだけではなく、気候変動、温暖化なども同様です。全てはムーンショット計画に繋がってゆくのです。その為の洗脳キャンペーンです。

彼らは、私たち大衆が人間らしく生きることを良しとはしません。ただ静かに座って過ごし、汚染水を飲み、昆虫などを食べ、ヴァーチャル空間で一生を過ごしてもらうことが理想です。美しい地球は彼らだけの物という認識です。


その為には、大衆に思考を放棄してもらう必要がある。私みたいに詮索してゴチャゴチャと書いてもらっては、彼らは困るのです。

「そんなの陰謀論じゃーん、だっさ!頭わるっ!」

と、私みたいな人間を指差し馬鹿にする人間を、権力者たちは増産したいのです。陰謀論、その言葉を多用するということは、即ち思考を放棄しているのですから🙄

 

 

という訳で、長く書き過ぎて疲れました。思考放棄してねまーす😪