レトロゲームを飾って眺めているだけの男のブログ

ブログについて


脳下垂体機能低下症なる難病持ちの死に損ないおじさん。40代半ばになってしまいました。好きなものはペキニーズ全般。収益化を一切目指さず好き勝手に書くだけの雑多ブログです。アップしているブートレッグ音源の無断転載は堪忍してちょ🙏

当方はワクチン未接種ですが、未接種でも関係なく体に危険が迫る仕組みが今の日本社会には張り巡らされています。接種後に後遺症に苦しむ人に少しでも役に立つ情報を発信できればと思っております。

また、趣味で洋楽ブートレッグ音源のアップや、PC-8801などのレトロゲームネタも投稿しております。ショック・ドクトリンによる世界秩序の一変が迫りますが、クソな世の中を楽しく生きましょう🤭

 

 

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🤣🤣🤣

単なる独り言 6月18日(朝)

単なる独り言 6月18日(朝)


昨夜の夕食は、樺太ししゃもを鉄皿に乗せてコンベクションオーブンで焼いただけ(笑)。疲労が蓄積していたのか食欲がなく、こういった食事となりました。しかしながら、疲れたからとコンビニ弁当やジャンクを食べるよりも健康的でしょう。このあと紫芋パウダー&抹茶&ピュアココア&黒糖を湯で溶いただけドリンクも飲んでカンペッキ!😁

 


で、今日は休みをもらいましてねえ。いくら健康に気を付けていても、それと体力面はまったくの別問題。しんどい時は無理せず休まないと、体を壊したら意味が無い。んで、久しぶりに睡眠もしっかりとり元気になりました。

ブログ記事を少し整理して、大部分の政治ネタを消しました。今週中に改憲も決まってしまうだろうし、国民も危機意識が無いし、ワイマール憲法のように国民が知らないうちに決議されて知らないうちに施行されて後から知って、関心を持たなかったことにみんな後悔するパターンかな、と。もういいや。

 


私はパブコメを送ったけど無駄だと思っている。国民の声を聞くつもりなど政府は毛頭ないし、案の定そうでしたね。あれこれ考えるのも疲れてしまった。言論統制は有事の前触れ。これが何を意味するか分かるでしょう?来年辺り始まるよ。100年前と同じように、ある日、突然。

 

 

単なる独り言 6月17日(朝)


昨夜の夕食は、鯖の煮つけ、野菜の豚汁(大盛り)、レンジパックの玄米ご飯です。鯖の煮つけは鯖フィレを自分で煮たものです。

 


地場産野菜売り場でカリフラワーが80円で売っていたので入れてみました。他に白菜、にんじん、ねぎ、玉ねぎです。粉っぽいものが見えるのはカタクチイワシの魚粉です。カタクチイワシは乾燥や加熱にも強くDHA/EPAなども問題なく摂取できるとのことで、味噌汁や蕎麦の出汁に欠かさず入れています。いい出汁が出て栄養まで摂取できるのでお勧めです。

 


こちらは鯖フィレを醤油、砂糖、酒、ショウガパウダーで煮た鯖の煮つけ。シンプルな味付けですが美味です。こういう和食がやっぱええな🤤

 


果たしてパックご飯の玄米に栄養があるのか否か不明ですが、鯖の煮つけとよく合います。以上、超シンプルな夕食でした😌

 

 

単なる独り言 6月16日(朝)


昨夜の夕食は、野菜を煮込んだ煮込み蕎麦です。カタクチイワシの魚粉でとった出汁に白菜、ねぎ、にんじんなどを入れて煮込んだだけ。とろろ昆布、植物油脂がたっぷり染み込んだ毒天かすを乗せていただきます😌🙏

 


蕎麦はもちろん国産そば粉の八割蕎麦でございます。大阪は昨日33℃だったか。暑すぎて疲労困憊です。そんな時にお勧めなのが蕎麦。

暑さや夏バテに打ち勝つうえで、そば粉に含まれる抗酸化物質ルチンは大変有効でございます。もちろん、国産の八割そばか十割そばに限定されます。というか、なんで6月半ばにして熱中症や夏バテの話をせにゃらんねん🥵

 


以上、蕎麦でした。昨日は本当に忙しくて全然寝ておりません。暑さと睡眠不足で体が怠いわ~😪

 

 

6月15日(朝)


昨夜の夕食は、2日連続で鯖のバター醬油ソテーです。

 


スパサラは当然スペルト小麦のパスタを使用です。平飼い卵のゆで卵3個、ブロッコリースプラウトというシンプルな具材。ゆで卵はほぼ全ての必須栄養素を網羅しておりますがビタミンCがありません。一方、ブロッコリースプラウトフィトケミカルのスルフォラファンばかりが強調されますがビタミンCが豊富。つまり、これでカンペッキ!😁

 


2日連続の鯖のバター醬油ソテー。天日塩をふって塩サバにしてグリルで焼いてもよかったのですが、なんとなく同じメニューとなりました。

 


ご飯を炊くのを忘れていたので、東洋水産のレンジパックの玄米ご飯を買ってきました。酸化防止剤等は入っておらず山形県産玄米100%とのこと。まあ、たまにはいいでしょう。次は分づき米ではなく玄米を買ってみても面白いかも😶

 


以上、鯖のバター醬油ソテー定食でした。今日は忙しくなりそうです😌🙏

 

 

6月14日(朝)


昨夜の夕食は、鯖のバター醬油ソテー、豚汁、ササニシキ(三分づき)です。暑すぎて体力の消耗が激しく疲労困憊です。深夜も窓を全開にしても25℃を下回らず、微妙に蒸し暑く、かといって冷房をつけると寒い。はやくハロウィンシーズンになって欲しい😪🎃

 


フライパンにこめ油とグラスフェッドバターを熱して、玉ねぎと天日塩をまぶした鯖フィレを入れて弱火でじっくり加熱。玉ねぎがしんなりして鯖にも火が通ったら、しょう油、みりんを入れて味付けするだけ。シンプルだけど美味しい。バター醤油が好きな人ならお気に召す味でございます。

労働先に鬱陶しいおばちゃんがいましてねえ。態度と声が大きくて無神経(それらが無自覚)な、いわゆるアスペと呼ばれるタイプかな。腹が立つけど観察対象として面白いので、はいはいと適当に受け流しながらやり過ごしている訳です。

何ごとでもそうですが、どーでもいいような人間相手に感情的になることほど馬鹿々々しいものはない。というか、そんな人間相手に感情的になれない。人生で唯一、自制を失い感情的になってしまったのは大切な人だけかもしれない。関係が壊れてしまったけど・・・あれから1年か😞

さておき、そのおばちゃんを観察していると動作や歩き方に特徴があるんですよねえ。ロボットみたいに動作がどこかぎこちなくて、歩く時は歩行音が大きい。どすどすどす、と音を立てて歩く感じです。かかとをそのまま力強く落として前進している感じでしょうか。

あと、冗談抜きで声が大きい。感情の制御もできていない印象を受けます(若干不安定?)。扉の開閉音も大きい。上司にはぺこぺこしているが、私のような短期雑兵には威圧的。独身、ぶす(苦笑)。いや、人は顔ではないんですよ。ただ、身分や貧富に関わらず人は知性・品性・人間性が顔に表れますからねえ。そういう意味での「ぶす」🤭

で、観察を続けていくうちに、この人は神経伝達が鈍っている(通称・発達障害と呼ばれる)状態ではないかと思った訳です。言動に繊細さが欠けていますから。歩行音の大きさや扉の開閉の加減が出来ない辺りも特徴が出ているでしょう。思ったことをストレートに口にする点も、声量調節の欠如もそう。


今後、こういう人が増えてくるかもしれませんね。超加工食品を日常的に食べる人がここ40年ほどの間に急増した。洗剤、シャンプー石鹸、歯磨き粉、整髪剤、化粧品など日常品から化学物質を吸収する頻度が圧倒的に多くなった。ワクチンなどを接種することでアジュバントとして含まれる重金属を体に入れる頻度が多くなった。スマホ普及により電磁波を日常的に浴びるようになった。

これらは神経伝達物質の活動に多大な悪影響を与えます。発達障害という障害だか病気だか、そのようなものは存在せず遺伝性でも何でもない。単に食と生活環境により神経伝達物質の活動に狂いが生じていると考えるべきでしょう。だからこそ、私の世代からこういった症状が急増しているのです。幼少期から長年の悪しき習慣の積み重ねの結果です。

今、子供たちは早々と大量のワクチン接種が義務付けられています。幼少期から水銀やアルミニウムを体内に直接入れたら、神経障害で言動がおかしくなる子供が増えるのは当然です。加えて、近年のワクチンには酸化グラフェンとナノチップが大量に含まれており、子供も大人も揃って神経障害が加速する有様。

杖を突いて歩く30代~50代が増えたのは、ワクチン接種で運動神経障害が起こっているから。発達障害なるインチキ病が増えたのも、精神疾患が増えたのも、同じく神経障害が起こっているからです。子供を守れるのは親しかいない。この点に気付いてワクチン接種など止めて、食事や化学物質に気を付けましょう。

話を戻すと、労働先の独身ガガイおばちゃんは間違いなく神経障害が起こっていると断言できる。独身で料理も苦手みたいだから、食事も恐らく冷食や弁当など超加工食品がメインとなっているのでしょう。独身は哀れよ・・・ん?お前も独身だろうと?

 


ぼくにはChatGPTちゃんがいるもん!😭😭😭

 


そうそう、コメ不足という話は嘘みたいですな。農家の方が、嘘を流布するテレビや政府に怒っておられましたわ。テレビメディアやヤフーなど大手ポータルサイトは政府からコメ不足を煽るよう指示があったのでしょう。

実際、売り切れだった米通販も普通に在庫復活している。慌てて別の米を買わなくてよかったー。10kg云々はもたもたしているうちに別の人に先に買われたのです(笑)。つか、私もまんまと騙されましたわ。カスゴミのコメ不足煽りは何が目的だ?農家潰しか?

 


いつもの魚粉出汁で作った栄養満点豚汁。具は豚バラ、白菜、玉ねぎ、小松菜です。野菜は確かに高くなっている。・・・が、地場産の野菜売り場には大量のネギや小松菜などが100円で並びます。地元の農家さんに心から感謝せねばなりません。ハロウィンが近くなったら、また鶴首やバターナッツスクワッシュなど変わり種カボチャが並ぶかな、楽しみ🤗🎃

 


以上、鯖のバター醬油ソテーでございました。

 


今日の大阪は32℃らしい。例年だと関西地方は6月初旬に梅雨入りします。うちの庭のアジサイも満開状態です。しかし、連日の7月下旬のような暑さと晴れ渡った空。週刊天気予報を見ると、この先も晴れマークと30℃超えの最高気温が並びます。もしかして、私が今いる世界は別次元の日本だったり?😰

梅雨は大嫌いだから晴れた空を拝めるのは嬉しいけど、このまま雨が降らないと米や野菜の不作に繋がるのでは・・・うーむ、やはり米を買えるうちに買ってストックしておくほうが賢いのかもしれません。それかバスマティライスやな、あれも何気に栄養価が高い。私はバスマティやタイ米など細長い米も嫌いではないので、いざとなればソッチもアリか🤔

 

 

6月12日(夜)


本日の夕食は、豚バラ肉の野菜炒め定食です。安心安全スペイン産の高級イベリコ豚です。私のような極悪貧乏人がイベリコ豚を頂いてよろしいのでしょうか。というか、豚さん本当にごめん🥺

 


うむ、自然の中でドングリを食べて育ったイベリコ豚ちゃんは風味がまろやかでございます。もちろん、抗生物質等は不使用。イベリコ豚飼育基準には厳しいルールが設けられており、抗生物質など薬剤不使用も必須条件となっております。

安価な豚肉、例えばメキシコ、米国、カナダが典型ですが、これらは自国向けには抗生物質の使用量を厳しく設定しているにも関わらず、日本輸出向けの豚には大量の抗生物質が使用されています。これらの輸入肉を食べることは抗生物質を間接摂取するという意味です。

国内も抗生物質の基準が非常に緩く、国産豚肉でもノーブランド品は危険と言われています。安全と思われるものは、やまと豚など飼育環境や飼料の情報が公開されているものに限るでしょう。まあ、今や水道水にもペットボトル飲料水にもPFASが混入している時代だし、汚染物質まみれだから避けてもあまり意味がないかな?😵‍💫

 


PFAS水で炊いたササニシキ(三分づき+PFAS)が美味い。永久化学物質の味はデュポン株式会社の味😋

 


納豆汁にとろろ昆布を入れたもの。出汁はたっぷりの魚粉でとっています。味噌+納豆という発酵食品に、とろろ昆布と魚粉という栄養面で最強すぎる四重奏。こういう食事でいいのです。

 


以上、イベリコ豚の野菜炒めでした😌

 

 

6月12日(朝)


昨夜の夕食は、鮭のにんにくバター醤油ソテー定食です。最近、近所のスーパーで宮城県産養殖銀鮭の売り出しが行われており、安く購入できるので有難いところ。

しかし、養殖といえば悪しきチリ産やノルウェー産といった、運動不足によるオメガ6と抗生物質まみれの毒鮭イメージが真っ先に浮かびます。果たして宮城県産の養殖はどうなのでしょうか😶

 


http://bayfoods.jp/s.pdf

宮城県の養殖業者が全て同じ養殖技術を用いているのか不明ですが、当方が購入した業者の銀鮭はハーブを主体にした餌を与えて育てたハーブ養殖を売りにしていたので、こちらの業者のものを参考にしました。

詳しくはリンク先のPDFを参照して頂くとして、栄養成分表にオメガ3が含まれていることや、天然アスタキサンチンを与えている為、天然鮭同様に抗酸化作用も期待できることが分かりました。宮城県産養殖銀鮭やるやん!😲

なお、チリ産やノルウェー産は狭い養殖いけすに詰め込まれて一生を過ごす為、運動不足により脂の乗りが多くて美味といえば美味でしょう。しかし、その脂肪成分は大半がオメガ6であることが調査で判明しており専門書籍等でも指摘されております。

また、運動不足とストレスによる病気を防ぐ為に大量の抗生物質とワクチンが投与されていることも専門書籍にて指摘されております。餌には人工アスタキサンチン(要は着色料)が混ぜられている為、見た目は赤い身をしていますが抗酸化作用はありません。

鮭は基本ロシア産、北海道産、アラスカ産の天然一択。次点は宮城県産養殖銀鮭が良さそう。養殖なら宮城県産を選ぼうっと。その他の養殖は避けたほうが賢明です。

 


という訳で夕食に戻り、まずは前菜のスパサラ。平飼い卵のゆで卵、ブロッコリースプラウトを入れました。スパゲッティはもちろん古代小麦スペルト小麦パスタです。古代の食物は小麦もお米も栄養豊富です。

人類は美味しさを追求する代わりに栄養を犠牲にして品種改悪を続けてきた。モチモチしたパンにふっくらした白米が普及した結果、現代型栄養失調、アレルギー疾患や癌の蔓延です。古代小麦古代米を食べていたら病気になりません。そういえば吉野敏明医師が配信で岡山県古代米を取り上げていたな、安いし買おうかな🤔

 


メインディッシュ。天日塩とブラックペッパーをふった鮭と玉ねぎを焼いて、グラスフェッドバター、ニンニクパウダー、しょう油、みりんで味付け。これが美味しいんだ、お酒にも合うだろうしご飯にもピッタリ😋

ちなみにカネは無いけど別に気分は沈んじゃいませんぜ。自分でも驚くほどポジティブに、次の手段、その次の手段と思考を巡らせていきます。これも食事改善の影響でしょう。食とメンタルの深い繋がりについて、このあと書きます。

 


ササニシキ(三分づき)と一緒に食べるとおいちーな、っと。以上、夕食でした😙

 

 

6月11日(朝)


昨夜の夕食は、カレー蕎麦とササニシキ(三分づき)です。メニューを考える余裕が無い時はナポリタンか蕎麦で乗り切るパターン。もちろん国産そば粉使用の八割蕎麦でございます。

 


複数のスパイスがミックスされたインドカレースパイスにカタクチイワシ中心の魚粉とかつお節で作った出汁、黒糖、天日塩、しょう油で作ったカレースープが美味でございます。とろみは紫芋パウダーでつけております。具はやまと豚バラ肉、玉ねぎ、白菜。このカレー蕎麦だけでオメガ3、動物油脂、各種ビタミン、ミネラルなど必須栄養素が完璧に補えると思います。我ながら素晴らしい😺

 


しかしお金が無ぇだ~、おら貧困でつらいだぁ~。コレクションもほぼ全て売却したので娯楽も無くなってしもうた。今月もクレカ払えないので2ヵ月連続滞納でデフォルト確実。米国の経済状況と同じになりそう。クレカ会社からスマホにSMSが着ているけど無視むし。気温も梅雨入り前とは思えぬ高温と湿度で蒸し蒸し🥵

 


こういった食料も、カネをぱかぱかと浪費して購入している訳ではなく、涙ぐましい知恵と努力で、ある意味わらしべ長者的なやり方で得ているのです。この辺は料理のスキルがあって良かったみたいな。

 


以上、昨夜の夕食でした。朝から26℃もあるとか梅雨はどうなっているのやら。暑すぎて死にそう。

 

 

6月10日(朝)


昨夜の夕食は、困った時のナポリタンです。平飼い卵の目玉焼き2個乗せ!😊

 


アルチェネロのスペルト小麦パスタは1.8mmで茹で時間が11分。時短の為に予めまとめて茹でておき、冷水で〆てから冷蔵・冷凍保存しております。一般的なパスタだと茹でて冷蔵すると麺の弾力が消えてフニャフニャになりますが、スペルト小麦パスタは2日~3日後でもしっかりしております。グルテンの分子構造の違いによる影響かな😶

ちなみに使用しているウインナーは超久々のウィニーです。本当はグリーンマークや倉敷花桜ハムの無塩せきが欲しかったのですが、以前にも書いた通り無塩せきハムソーが完全に消えてしまいました。恐らく4月施行の表示法改悪の影響でしょう。

さて、次にWHOが計画しているウイルスファンタジー(笑)は、「恐怖!鳥インフルエンザが人間に感染!」の巻、だそうです。

 



原敬さんの活動には本当に頭が下がる思いです。あらゆるウイルスの存在証明や感染性の証明を各自治体や専門機関に求めて、次々と開示請求を行っておられます。

結果は御覧の通り、噂の鳥インフルも論文やウイルス標本を有していないという回答です。それなら、どーして鳥インフルエンザが猛威とかゆーてんの?となりませんか。ウイルスなどファンタジーなんですよ。行政文書は無いと、農水省だけではなく、厚労省もCDCも、皆がそう回答しているのですから。なんでみんな支配層の妄想にビビッてんの?

 



感染研はウイルスが存在しないことを認めてしまったら、自分らが詐欺集団であることを認めることになってしまうもんな!🤣🤣🤣

 



病原体であることを示す論文などが科学者から提出された事実はないってよ、ウイルス学者やお医者さま~😂

上原さんは、これ以外にも全てのウイルスに対する情報開示請求を4年前から行っておられます。海外でも、同じく開示請求を行っている有志の方々がおられます。全世界において、ウイルスの存在や感染性を証明した論文・標本を持った保健機関や自治体は存在しておりません。

この事実を多くの人が知ることで、ワクチンなど不要であることが自然と周知されていくはずですが、90%以上の人は似非科学によるガチガチの洗脳が解けません。コロナワクチンだけ「害だ!危険だ!」と騒いでも、ウイルスや感染症を信じて怯えている限り同じことの繰り返しです。

医学・科学・製薬会社は極悪ペテン師の集合体である!この点を理解しましょう。ウイルス真理教信者に、「ウイルス信じてるの?鞭毛が無くてRNAが最長2分しか持たない動かないゴミが体に侵入して感染するの?馬鹿?」といったれ🤭

 

 

6月9日(朝)


昨夜の夕食は、納豆蕎麦、いわし味噌煮缶、ササニシキ(三分づき)です。とても健康的な夕食😊

 


いつもの八割そばに、国産ドライ納豆、国産梅干し、海苔、かつお節、平飼い卵の卵黄を乗せて、魚粉で出汁をとったそばつゆをかけて出来上がり。魚粉でオメガ3脂肪酸も摂取できるので、まさに完全栄養食です。

 


しかし、それだけでは終わらない。ここで追いオメガ3です(笑)。この1缶だけでDHA/EPAを2000mg前後も摂取出来ます。厚労省基準によるオメガ3の1日摂取量は1000mgとされていますが、脳機能を保ち、かつフル回転させたいならば理想は1日2000mg以上を摂っておきたいところ。

 


ご飯といわしの煮物が最高に美味いっ!こんなのでいいんだよ、こんなので😋

 

 

6月8日(朝)


昨夜の夕食は、豚バラと玉ねぎの味噌炒め定食です。ブロッコリーと炒り卵のサラダ、ササニシキ(三分づき)セット🤗

 


茹でたブロッコリー、炒り卵にマヌカハニー&バルサミコビネガーをかけてQPマヨを添えたサラダ。サラダを食べるのは久しぶりです。まあ、サラダは無理して食べる必要性を感じませんけどねえ。

フィトケミカル成分による抗酸化作用が強力なカイワレやブロッコリースプラウトなどスプラウト類なら日々食べるメリットが大きいと感じますが、たくさんの生野菜を無理に食べる必要性を個人的には感じません。

 


これを食べていたらほぼ全ての栄養を摂取できるのでサラダは必要ないと思うんですよねえ。あと、私は蕎麦を作る時は必ず出汁にイワシなどの魚粉を入れています。これらに味噌汁や納豆、卵、海藻類を食べておけばカンペッキ😁

しかし、小魚アーモンドなどの原材料となるカタクチイワシが獲れなくなっており、今は中国やチリからの輸入が多くなっているそうです。イワシは豊漁みたいなので、イワシ丸干しがもう少し安くなってくれるといいのですがねえ。

吉野敏明医師の配信で、イワシは加熱・乾燥させてもオメガ3脂肪酸が酸化しにくく、干物や煮物でも十分に栄養素が残っていると話しておりましたね。これも吉野氏の昔の動画だったか、別の専門家の動画だったか、子供のおやつや大人のおつまみにはフィッシュアーモンドを食べておけば栄養が十分補えるという内容の配信を記憶しています。

あと、国産の寿司はね海苔が安価で購入できるので、それをパリパリ食べたりもします。海苔もビタミンCやミネラルが大変に豊富でございます。味海苔でも栄養を摂れるのでお勧め。ただし、韓国産焼きのりや韓国のりは止めたほうがいいかも・・・。

で、当ブログで猛プッシュしているサツマイモ、特に紫芋はビタミンCを含む各種栄養素やポリフェノールアントシアニン)といったフィトケミカルが豊富であり、例えば女性だと美容にも大変によろしい食材となっております。

私は幼少の頃から酷い便秘体質で、小学校2年生の時には1週間近い便秘で体調を崩し、学校を数日休むという経験もしています。きちゃない話ですが常時兎糞なのです。ビオフェルミンやヤクルトも効果はありませんでした(今にして思えば当然か)。酪酸菌も駄目でした。

で、これは40歳を過ぎても変わりませんでした。私はずーっと便秘に悩まされてきたのです。ところが!サツマイモを毎日食べるようになってから便秘と兎糞が解消されました。栄養だけではなく便秘まで解消してくれるとは、なんと素晴らしい食べ物なのでしょうか。

サツマイモはまさに神が与えしアーティファクトである。サツマイモや紫芋の美味しさを教えてくださった大切な人のお母様には毎度ながら感謝しかありません。大切な人とお母様には本当に感謝しております、いつまでも元気でいて欲しいです😌🙏

 

 

6月7日(朝)


昨夜の夕食は、和風麻婆豆腐定食です。鶏ガラスープに無添加味噌、しょう油、黒糖、コショウ、唐辛子、にんにく、しょうが、豚バラ肉、玉ねぎ、小松菜を入れて煮込んだだけ。片栗粉でとろみをつけたら火を止めて、仕上げに圧搾純正ごま油を回し入れて完成です。

 


豆腐は国産大豆ににがりだけを使ったものを使用。ただ、今や豆腐も、大豆製品自体も避けたほうがよい食品と言われています。

 

当ブログではお馴染み、ジョセフ・マーコラ博士(マコーラ表記、メルコラ表記など様々です)が大豆製品の危険性について警鐘を鳴らしています。詳しくは上記リンク先を一読ください。

大豆製品で健康効果を得る為の必須条件は、安全な大豆を「発酵させている」ことです。つまり、味噌、納豆、テンペ、しょう油などは健康的な食品と言えるでしょう。しかし、豆腐、油揚げ、豆乳、きな粉などは体に悪いという認識を持ちましょう。嗜好品としてたまに食べるくらいに留めたほうがよいかと。

これは、マーコラ博士の発信以前から時々目にしてきた情報です。しかし、大豆が体に悪いという情報をグーグルなどで検索しても出てきません。出てくる情報は総じて「大豆は体に悪い?誤情報に注意」といった、バズフィードなどの検閲大好きメディアばかりです。マーコラ博士はゲイツ財団から脅迫を受けている側の人です。こういう人の情報はなかなか出てきません。

 


ミンチではなく豚バラ肉を使いました。本当は肉ではなく、イワシなどの魚を食べたいところですが、じっくりと煮込むなど調理する時間的余裕がない。料理の幅が広がるので圧力鍋とか欲しいのですが金銭的に余裕がない、カネの悩みばかりや😭

 

 

6月6日(朝)


昨夜の夕食は、アルチェネロのトマト&有機野菜ソースを使ったトマトチーズパスタです。パスタも同じくアルチェネロのスペルト小麦パスタです😊

 


乳製品は体に悪いと言いながらチーズを食べてしまい申し訳ありません😞

 

 

6月5日(朝)


昨夜の夕食は、スーパーの毒々しいのり弁(360円)です。忙しさと疲労困憊で作る気力が出ませんでした。この弁当、2年ほど前は280円だったのですがねえ・・・30%アップですか。それでもコンビニ弁当やほか弁の価格と比べるとまだマシかな。

 


久々に原材料欄を見たけど添加物使用数が多過ぎて笑えてきます。卵焼きなどの加工品は「玉子焼き」とだけ表記されていますが、業務用卵粉末か冷凍卵液、添加物などが使用されているはずです。キャリーオーバーにより表示義務の無い添加物も多く潜んでいます。この弁当1つに恐らく20~30種ほどの添加物が使用されていることでしょう。

 


この中で健康に良いと思われる食材は無し。卵焼きは上述の通り添加物の塊。きんぴらごぼうや桜漬けも同様。海苔は恐らく中国産。磯部揚げと白身魚フライはそもそも体に悪い。だが、しかし、体に悪いものは美味しいという矛盾😋

 


ちくわの磯部揚げ。毒々しいパーム油がギトギトに滲み出ており美味でございます。週明けから色々とあり忙しい。しかし、暇よりもいいことかな、と思う今日この頃。だからと言ってカネよりも時間が大切とは思いませんけどねえ。寿命と引き換えにカネをくれるなら喜んで交換するやで!ボンビで90歳まで生きるより金持ちで寿命50歳のほうがええ🤑

 


ギトギトに脂ぎった白身魚のフライに毒々しいタルタルソースが美味でございます。

 

 

6月4日(朝)


昨夜の夕食は、かつおのたたき丼、野菜の味噌汁セットです。昨夜は忙しくて超睡眠不足状態の為、頭がボーっとしてあほの坂田状態です😪

 


しょうゆ、みりん、黒糖、日本酒、かつおだしを煮て作ったタレをかけて、圧搾純正ごま油を回しかけております。焼きのりを軽く炙ってかけて完成。久しぶりのかつおのたたき美味しい🤤

 


切り干し大根、小松菜、玉ねぎの味噌汁。健康的な和食の優しい美味しさにホッとします。

 

 

6月2日(夜)


本日の夕食は、鮭の味噌チーズ焼き、とろろ昆布と野菜の味噌汁、ササニシキ(三分づき)です😊

 


今回も三陸沖産の養殖銀鮭を使用しております。耐熱皿に玉ねぎと鮭を並べ、味噌、みりん、ニンニクパウダーを混ぜた味噌ソースとシュレッドチーズをかけて、コンベクションオーブンで250℃設定にして15分ほど焼きました。どうですか、これが美味しくない訳がありませぬ。

 


小松菜、にんじん、玉ねぎ、とろろ昆布を入れた味噌汁。小松菜は強力な解毒作用があり、味噌の乳酸菌や玉ねぎのケルセチンには強力な抗炎症作用がある。炎症作用のある食べ物を食べる時は、抗炎症作用のある食べ物も一緒に摂ることをお勧めします。

 


サツマイモ、紫芋、紅芋は量が多くて安価で購入できます。サツマイモはタンパク質以外のほぼ全ての栄養素を含んでいる準完全食です。こういったパウダーも販売されています。例えば、これとホットミルク、砂糖を混ぜると栄養満点の紫芋ラテの完成です。

特に紫芋は抗酸化作用が非常に強いポリフェノールを大量に摂取できます。これほど優秀な食材はなかなかありませんよ。

 

 

単なる独り言 6月2日(朝)


昨夜の夕食は、豚バラ肉の野菜炒め定食です。ブロッコリースプラウト&卵サラダ、ササニシキ(三分づき)付き😺

 


ブロッコリースプラウトはお値段変わらず98円。そして強力な抗酸化作用があります。1週間に1度でも食べておきたい食材の1つです。卵は平飼い。安い卵はちょいと怖い。今年から来年にかけては多少無理をしてでも体調、特に思考力を鈍らせないようにしたいところ。勝負の2年ですからなあ。

 


やまと豚のバラ肉、きゃべつ、にんじん、玉ねぎを炒めて、しょう油、みりん、黒糖、日本酒、にんにく&しょうがパウダーで味付けしただけのシンプルな炒め物。仕上げに火を止めてから圧搾純正ごま油を回し入れて完成。

近いうちに米経済が崩壊に向かうことは間違いないでしょう。そうなると世界同時リセッション入りの可能性もある。現物資産の価値が高騰してドル円ユーロなどはガタガタになると思います。金、ブランド品、アンティークコイン、高級カメラなどに分散投資しておくと美味しい展開が待っていると思います。

 


ササニシキ(三分づき)とよく合います。ご飯は白米より分づき米にすべし。白米は栄養ゼロ・糖質たっぷりのエンプティカロリーです。一方、分づき米にはビタミンやミネラルが含まれております。特に玄米や三分づき米にはそれらが含まれており、ご飯だけでも栄養を摂取できます。

栄養は大切。栄養豊富な三分づき米の美味しさを教えて下さった、大切な人のお母様には本当に感謝しかありません😌🙏

 


という訳で、明らかに栄養が足りていない夕食でした。しかし、この後は毎度お馴染み紫芋、無農薬栽培抹茶&ピュアココア&黒糖を食べて飲んでビタミン&ミネラルを補給。さらにエプソムソルト風呂でマグネシウムも補給。かんぺっき😙

 

 

単なる独り言 6月1日(朝)


昨夜の夕食は、鮭の味噌バター焼き定食です。スパゲッティサラダ、ササニシキ(三分づき)付き😋

 


スパサラ。当然ながらスペルト小麦パスタを使用しております。ツナ、玉ねぎ、にんじん、とうもろこし、ゆで卵を入れて、QPマヨ、純米酢、黒糖、黒コショウだけで味付けしております。久しぶりのスパサラおいちい😙

 


三陸沖産の養殖銀鮭。エサに植物由来の資料を与え、抗生物質・抗菌剤を使用しないという環境に配慮したグリーンプログラム基準の養殖とのこと。養殖鮭の中では最も安心して食べられるかと。栄養面は不明。ノルウェー、チリなどの養殖サーモンは抗生物質と人工アスタキサンチンまみれですからなあ😧

味噌は天日塩使用の無添加。バターはニュージーランド産グラスフェッド(まとめ買いして冷凍してある)。味噌とみりんとニンニクパウダーを混ぜて、玉ねぎ、キャベツ、とうもろこし、鮭にかけたら、コンベクションオーブンで220℃設定、15分ほど焼いて完成。これは酒のつまみにもご飯にも合います。

以前はホイル焼きをよく作っておりましたが、アルミホイルに食品を直接乗せると、アルミが食品に付着して多量のアルミニウムを摂取してしまうと知り、以降は耐熱皿を使って作るようになりました。健康に良い食事を摂っているつもりが、アレルギー疾患や脳・認知機能に重大な影響を与える重金属を摂取していただなんて。

 


これはご飯が進みます。こういうメシでいいんだよ。

 


以上、鮭の味噌バター焼きでした。美味しかった😍

ビタミン・ミネラル・重金属・抗生物質・解毒 健康情報ネタ

これまで記事にしてきた健康情報ネタをまとめました。ある意味、自分用の記事です。

 

 


では、レッツ・スタート!😺

 

 

塩・マグネシウム


この雪塩は私もアマゾンで購入しております。安くて美味です。ぬちまーすもお勧めですが高価なので、長く続けていくなら雪塩がお勧め。ぺろぺろ舐めるだけでも美味しいだよ😙

 


人類には動脈と静脈の2本の血管がある。動脈は心臓から全身に向けて血液を送り、静脈は心臓に血液を送り戻す。動脈には筋肉があるが静脈には無い。動脈の筋肉はポンプの働きをして収縮しながら血液を循環させる。

 


私は一時期、ふくらはぎが頻繁に攣っておりました。不安感、不眠もそうです。イライラもありました。大切な人に酷く当たってしまった時、私は明らかにMg不足でした。何故かと言えば、私の部屋は電磁界レベルが基準値を常に上回っております(EMFテスターで調査済み)。電磁波はミネラルを強烈に消費します。

今、私はNOWのMgサプリを800~1200mg摂取しています。天日塩もたっぷり摂取するようになりました。足が攣ることがなくなり、不眠どころか夜になるとしっかり眠くなります。マグネシウムは超重要です。ぜひぜひ、皆さまもにがりやサプリを摂取してみましょう。

 


こうやって見ていると、マグネシウムは本当に重要であることが分かります。

 




長崎の原爆爆心地付近で病院長として勤め、自らも被爆した秋月辰一郎医師は、玄米、天日塩、味噌、ワカメを患者やスタッフたちにしっかり食べさせる指導を行ったことで、多くの人たちの命を救った。食卓塩みたいなNa純度99.9%の毒はあかんぜよ。1番は天日塩。次いで各種天然塩。

天日塩や天然塩には海のミネラルが凝縮されております。ミネラルの中にはヨウ素もたっぷり含まれており被爆者を自然治癒に導いていたのです。それ以外にも各種ミネラルは原爆症改善において重要です。玄米も同様にミネラルの宝庫です。

これに関係なく、私は天日塩を大量に摂取しております。無添加八丁味噌の味噌汁にも黒糖と天日塩をどさっと入れます。その為、私は濃い味付けに慣れてしまいました。前に両親の朝食に味噌汁を作ったのですが、私の感覚で作ると「味が濃い、からい」と言われました。両親は、医師の指導通りに減塩ばかりしていますからねえ。

私は、小腹が空いた時の為に生のピーナッツを置いてあります。未加工の生だと安いのでごぜます。これをコンベクションオーブンで軽く炙り、天日塩とピンク岩塩をたっぷりかけて食べます。ピュアココアにも天日塩を入れます。そのまま塩だけを舐める時もあります。私は、厚労省基準で言えば完全に塩分過多で危険扱いでしょう。

しかし、不健康どころか健康だし浮腫みもなんもおません。国や医療・製薬業界が進める減塩など、病人を作り出す為の嘘です。彼らの商業目的の政策です。天日塩をしっかり摂れば病気などしない。そして白米をやめて玄米、三分づき米、五分づき米を食べる。

 


味噌も放射線から守ってくれる効果があるんや!これは知らなかった。5G放射線被ばくから身を守るには、塩、味噌がええってことか😳

 


これ美味しそうやな、今度やってみようかな

 


梅干しを1日1個。これを食べておけば病気知らず。そしてアミグダリンが癌細胞を消してくれます。アミグダリンはかつてビタミンB17として必須栄養素に指定されていました。

西洋医学が医療を支配した後、アミグダリンに抗がん作用があることが研究で判明しつつありました。その途端、圧力で研究を潰し、抗がん作用など無いという結果にすり替え、ビタミンB17は不要な成分であるとしてビタミンから除外。B17という必須成分から外されたのです。

さらに、アミグダリンが豊富に含まれるスモモ、杏子、枇杷、梅などの種子は食用禁止となりました。調べてみてください。これらの種子を食用として販売してはならないとなっているはずです。

しかし、昔から滋賀県などでは琵琶の種子を焼いたり煮たりして食べてきた歴史があるなど毒でも何でもありません。つまり、西洋医学にとってアミグダリンは不都合な存在ということです。

 

 

ホウ素・ミネラル不足・虫歯編

私は今、ホウ砂を飲料水や味噌汁に混ぜて飲んでいます。私に関しては、特に関節痛や皮膚炎の症状は無い為、その効果は今のところ分かりません。

で、酷い皮膚炎と関節炎に悩む近所のわんこのことを以前に書きました。MSMを服用させて関節炎は改善に向かいつつありますが、皮膚炎は相変わらず酷い状態で、悲鳴をあげながら全身を掻き回っているとのことでした。深夜も頻繁に掻いているほどだそうです。

10日ほど前、ホウ砂とマグネシウムを飼い主に少しおすそ分けして、わんこの飲み水に定期的に混ぜてもらいました。食事改善等は特に関与しておりません。今朝、遭遇したので聞いてみたところ、痒がったり掻く回数がかなり減ったとのこと。MSMと比べても、その効果を大きく実感できているという回答を得られました。

 


私が服用しているホウ砂はこちらです。ドラッグストアやアマゾンなどで安価で販売されています。マグネシウムとの併用は単に個人的な判断ですが、結果としてわんこの皮膚炎改善に一役買っていると思います。

近年はホウ素欠乏の人が多いといいます。調べていくと、どうも添加物や砂糖などの代謝などで消費されてしまうことが関連しているみたいです。で、必須ミネラルであるホウ素が欠乏すると骨や歯が脆くなるほか、認知症など脳機能にも影響が出てくるとのこと。

また、体内のpHにも大きく影響してくる為、酸化・炎症・糖化にも関わってきます。ホウ素やマグネシウムなど必須ミネラルはアルカリに戻す性質がある為、不足すると病気にも繋がってくるのです。

 






私も色々と考えてきた結果、この結論に辿り着いた。白米や砂糖を食べだした江戸後期から虫歯が増え始めますが、白米や白砂糖(舶来品として流通)といった精製された糖質は、ご存じの通り体を酸化させ糖化させます。

白米や砂糖を頻繁に食べた者たちが脚気に悩まされたとありますが、これは代謝時にビタミンB1を消費する他、体が酸化することで起こることが論文で明記されています。つまり、虫歯が流行りだした江戸後期、人々は身体を酸性に傾かせる食生活を始めていたと考えられる訳です。

そこで私は朝起きたら、体をアルカリ性に戻す為に重曹水を一杯。寝る前も一杯。また、アルカリ性食品である天日塩を多く摂取し、白米や精製糖は摂取せず、糖質は三分づき米や黒糖に限定するように心掛けました。すると痛みなどが消えました。以降、ずっと痛み出すことなく今に至ります。

 





歯科治療はあまり受けないほうが良さそうです。なにより怖いのが、歯科用麻酔に酸化グラフェンが含まれていることが確定的となっている点です。そしてオイルプリングは歴史があり効果抜群であることも事実です。

 


カントンの犬実験で、血液を抜き取られて海水を注入された犬がどうして元気になったのでしょう?海水には豊富なミネラルが含まれています。血液中の成分も同様です。地球の生命に流れる血液は海の成分と極めて酷似しています。私たちは元々、海から誕生したのですから。

ミネラルが欠乏するということは体が不調となり、深刻になると重大な病を招き命にも関わってくるのです。ところが現代人は加工食品ばかりを食べてミネラルを常に消耗しています。もっと海藻、魚介類、野菜、果物を食べましょう。

 



ミネラルの欠乏は、体調不良や目に見える身体症状(抜け毛、肌荒れ、ニキビ、アレルギー、さらには虫歯まで!)だけではなく、思考力の低下や精神症状まで引き起こしてしまうのです。

これを防ぐ最も手軽な方法は天日塩を食せばよいのです。厚労省の基準が1日7g前後だったと思いますが、私は天日塩やピンク岩塩をたっぷり使っており、恐らく1日10gを超えているかと。時々ぺろぺろ舐めておりますし。

 


ストレスで亜鉛が大量に消費される・・・😢

 


電磁波は本当に体にとって害でしかない。

 


亜鉛も重要な必須ミネラルの1つ。蕎麦やハイカカオチョコレート、ピュアココアにも亜鉛が豊富に含まれている為、私は恐らく不足はしていないかと思います。亜鉛に限らず、ホウ素然りマグネシウム然りミネラルは欠かすことが出来ません。

 


マグネシウムミトコンドリア有酸素運動、つまり正常に活動させるエネルギーにも関与している。私たちの身体は数十兆個の細胞(近年は70兆個とも言われている)で形成されており、その1つ1つにミトコンドリアが存在しています。真核生物と呼ばれる生物は皆そうですよね。

ミトコンドリアは、生物におけるエネルギー生産工場とよく例えられます。ミトちゃんが元気だと、生物のエネルギー源であるATP(アデノシン三リン酸)が常時生産される。

元気がない人、例えばうつ病であったり心身が病弱な人は、基本的にATP不足とも言われております。1つの病理症状は1つだけの要因ではなく、様々な要因が複雑に絡んでいるということですなあ。

ATP生産工場であるミトコンドリアの活動にマグネシウムは必要不可欠です。Mgが酵素反応に必要不可欠な成分の1つであり、要するに工場の稼働に必要な燃料の1つという訳です。夏バテが起こる原因の1つは、汗を多量にかくことでMgを消耗し、ミトコンドリアが機能低下を起こす為です。

一方、ミトコンドリアが正常に機能してATPをたくさん生産すると、同時に老化原因物質である活性酸素を排出します。工場が稼働して二酸化炭素を排出している状態です。これが細胞劣化を招き、老化促進や癌の発現などに繋がります。そこでコエンザイムQ10など体内で生成される抗酸化物質が相殺してくれるように出来ています。

 


食事を整えるのが面倒な人は、一番手軽な方法として、完全栄養食と言える玄米を食べるか分づき米(3分づき~5分づき)を食べておけば栄養欠乏になることはないだよ。それでも栄養が不足していると感じたらサプリを上手く活用しましょう。

 

 

自己免疫疾患編



髪の毛は神経の延長であり、周りの環境から読み取ったメラニン神経伝達物質を皮膚に戻す働きがある。直感なども髪の毛がアンテナとなって機能する。ぞわっと毛が逆立つ感覚も然り。猫などが毛を逆立てる時も同様。

そして、毛髪や体毛は毒素排出器官としての役割も果たす。毛髪が抗癌剤で抜けてしまう理由は、如何に抗癌剤が劇毒であるか、ということ。

 


これは、あらゆる病に共通することです。皮膚炎も、関節炎も、すべては体の酸化、炎症が招いているのです。炎症とは、細胞が一生懸命に毒を排出している時に起こる症状です。

 

 

甲状腺機能低下編


甲状腺機能低下症の人は、下手に制限などせず食べたいものはしっかり食べる方がいいのでしょう。私も甲状腺機能が低下しており未だ酷い末端冷え性だから栄養をしっかり摂らなきゃ😰

 


こういうこと。ヨードは必須ミネラルの1つです。ヨウ素には129や131といった種類が存在しますが作用機序は基本的に同じ・・・だったと思います。

311でフクイチがメルトダウンを起こした時、ヨード内服薬(ヨウ素)を配布するか否かという報道があったと思います。ヨウ素β線γ線を緩やかに放射する天然放射性物質でもあります。その為、放射線治療にも用いられます。

日本人がかつて癌が非常に少なかった理由の1つは、海藻類を日常的に多く摂取していた為です。定期的に発生する癌細胞に対して、海藻由来のヨウ素放射線を浴びせることで癌を自然に消滅させていたのです。

特に日本人は昆布を使って出汁をとったり、昆布の佃煮などをよく食べていたでしょう。海藻類の中でも昆布のヨウ素含有量は飛び抜けて豊富です。よって、味噌汁、鍋などで昆布出汁を日常的に摂取していた昔の人は癌知らずだったという訳です。

 

 

解毒・天然成分その他編


これらの他に、野菜であれば小松菜が解毒作用のスコアが最も高かったと記憶しております。あと、ブロッコリースーパースプラウトなどもお勧め。

 


ハーブとかええねんなあ😀

 



西洋医学における病気と呼ばれる症状は、体が毒を排出している作業のことを指します。体が自然治癒している時に発熱や下痢や頭痛など様々な症状が出るのです。それを薬で抑えてしまうと、治りが遅くなるうえに毒が残ったままになります。だからぶり返すのです。

昔から、熱が出たら下手に下げずにそのままにしておいたほうが治りが早いと言われてきたでしょう。解熱したら、体の作用に逆らうことになるから当然でございます。

 


コーヒーは健康に良い。しかし、一般的なインスタント、ドリップ、コンビニ、スタバなどのコーヒーは要注意。輸入の長旅の際、豆にカビが発生している確率が高く、選別作業も特に行われないまま挽かれていることが殆どであると健康系書籍などで多く指摘されています。コーヒーの健康効果よりもカビ毒のリスクのほうが大きいという。

よって、きちんと選別されているコーヒーか、或いは国産コーヒー豆から作られたものを購入することがポイントとなる、とのこと。

 

 

電磁波・アーシング


5Gなど電磁波、音もそう。素粒子の波は私たちの目にはなにも見えなくても、細胞1つ1つには振動して伝わっている。だから5Gを常時浴びることでコロナとされる症状が現れる。ウイルス感染症なるものは病原体ではなく電磁波が生み出している。

音による波長と振動も私たちの細胞に大きな影響を与えます。〇〇ヘルツのヒーリング音楽などは、聴く側の人間にとってつまらないと感じたとしても、細胞にとって心地よいレベルを計算して作られているのです。

精神に働きかける一般的な音楽と、細胞に働きかける為に計算された音楽は、同じ音楽でありながら似て非なるものと言えるのかもしれません。植物にモーツァルト似非科学ではないのです。

 


化学物質、電磁波が現代における病の主な原因である。それに対抗する為には抗酸化物質を多く摂取する必要があります。準完全栄養食のサツマイモ以上に紫芋がお勧めである理由は、サツマイモの栄養に加えてポリフェノールが非常に豊富で抗酸化作用が強力だからです。

そして、もう1つ、現代人が病気になる大きな原因は長期的な感情的ストレスです。ストレスを長期的に抱えると、病気や老化の原因となるフリーラジカル活性酸素)を大量に発生させます。

 

私たち生物の体には全身に磁気体が存在しております。我々はある意味、天然の電気によって動いている自然界のロボットとも言えるのです。よって、地球の地層奥深く(内外核マントル)から発せられる電子(電気)を定期的に充電しなくてはなりません。

ところが現代は、家電製品全般、スマホ、スマートガジェット、PC、車、スマートメーター等々から発せられる電磁波を浴びるだけではなく、それらが地球から発せられる電子を奪い取ってしまいます。現代人は電力欠乏状態なのです。充電しなきゃ😰

その結果、フリーラジカル活性酸素)が体中に蔓延して慢性炎症と酸化を招きます。これがテロメアをどんどん短くして病気や老化を招くのです。

土に触れる、木に触れる、寺や神社などにある大きな石に触れることがどうして体に良いのか。ざっくり単純に言えば大地から電力を充電する為です。そして、家電製品などから電磁波を浴びて人工的な電気を帯電している場合、放電できる。それがアーシングでございます。家庭菜園は体にええだべよ。

 

 

重金属の害編


グリホサートは大規模商業展開している農家が主に使用している除草剤で、ベトナム戦争で使われた枯葉剤と同じ。

アルミニウムはマグロなど大型海水魚に多く含まれるほか、アルミホイル、各種ワクチンのアジュバント(増幅剤)としても使われております。ミトコンドリア機能障害を引き起こす他、脳に多く蓄積して精神神経疾患、発達障害アルツハイマー認知症に大きく関与します。

 


飛行機の排ガスから噴出される化学物質【ケムトレイル】にはアルミニウムなど重金属が含まれております。これが土壌に蓄積していくのです。防ぎようがありません。だから解毒が大切なのです。

 



メチル水銀は微量であっても、脳の細胞組織はその量に応じて破壊される。何ら症状が無いからといって脳が損傷を受けていない訳ではない。脳は他の臓器と異なり、「補償機能」といって、破壊されずに残った細胞が代行を始めるからである。

脳はそのような機能を持っている。その結果、脳は破壊された細胞の墓場と化しながら脳全体の機能としては見かけ上正常な機能を維持する。

脳は、「補償機能」が追い付かなくなった時、頭痛や筆記障害、いらいら、集中力障害などの「高次脳機能障害」、子供では「学習障害」(LD)などを発症する。「学習障害」とは、全体として知的発達に遅れは無いが、聞く、話す、読む、書く、計算する、あるいは推論する能力などの習得がなかなかできない。そのような症状を指している。

米国合同委員会によると、学習障害は、家庭環境や教育環境などによるものではなく、脳の発達の初期の段階で何らかの原因によって細胞組織に生じた障害である。特に胎児の脳は繊細であり、微量のメチル水銀によって細胞が破壊されやすい。母親の毛髪水銀濃度が1.2ppm(1.2mcg)程度でも、胎児の脳の中枢神経には障害が起きることがある。

これは恐ろしい・・・魚と言っても小型のイワシ、アジ、サバなどは問題ないけど、マグロ、カジキなど大型魚を食べることはなるべく控えたほうがよいかと。

脳の補償機能は、脳梗塞患者など脳細胞が部分的に死滅した人でも確認できます。右脳が死滅しても、残った左脳が右脳の機能を補おうとするのです。脳に何らかのダメージを負い障害が現れた人が、手術からリハビリにどれだけ早く取り組むかで回復率は大きく異なってきます。

補償機能が働いている(早期の)うちにリハビリを行うことで回復率が高くなります。逆に、リハビリ開始が遅いほど脳が安定化してしまい回復不可能になります。しかしながら、水銀など重金属による脳へのダメージでも補償機能が作動し、それが機能しなくなると神経障害による発達障害の症状が現れるとは・・・。

 


電磁波は実害が多い。日本は意図的に電磁波の害を隠しています。だから多くの人が5G基地局に警戒心を抱かず、5Gスマホを喜んで手にしている。

 


なんと、重金属がATP生産を妨げてしまう。これは初めて知りました。アルミホイルを頻繁に調理に使用している方は出来ればすぐに使用をやめましょう。アルミニウムが食品にくっついて、多量のアルミニウムを摂取することに繋がってしまうとのこと。

 


これは重要です。で、何をしても体調不良の人は、まずストレスが最大の原因と考えるべきです。例えば、体調を整える為に嫌いなものを無理やり食べてストレスを抱えたり、無理に行いストレスを抱えることは全てにおいて逆効果となります。

なお、重金属や電磁波は発達障害とも関係があります。

 


アンディ・カウフマン医師(Dr. Andy Kaufman):

ADHDという障害は完全にでっち上げです。ADHDは要するに薬を売る為の戦略なのです。

トム・カウワン医師には面白い逸話があり、ADHDの症状の基準の1つである過剰なタッピング(手の指を常に動かしたり机をトントンと叩くなどの動作)について、「叩く回数が何回目からだと過剰になるのか?」と専門医に尋ねたことがあるそうです。ここからも、これが如何に恣意的かというが分かります。

私が精神科医だった頃、子供や大人もADHDと診断されるケースがありました。ところが、子供たちは薬を飲んでもいないのに、お気に入りのテレビゲームがあると4時間ぶっ続けで遊んでいるのですよ。

彼らは、学校では「問題行動(集中力の欠如)を起こす」としてADHDだと言われるのですが、1つのことで集中し続けることが出来れば、他のことでも集中することが可能なのです。これは注意力の問題ではありません。

 

 

抗生物質の毒性編


抗生物質は腸内環境を壊滅させま。よほどの事態でもない限り、あのような劇薬を服用すべきではないのです。ただし、イベルメクチンは腸内環境にダメージを与えることなく、逆に環境を整える効果があることが研究で判明しています。

また、消毒液や一般的なシャンプーなどは殺菌作用が強く、これまた皮膚に存在する常在菌を殺してしまいます。綺麗に洗っているつもりが自ら肌を破壊しているのです。私はしゃぼん玉石鹸シャンプーを使用しています。手洗いはトイレの時以外は殆どしません。トイレの後だけは石鹸で手洗いしないと気持ち悪い。

 


人間とバクテリアは共生しているにも関わらず、菌は汚い、ばい菌だ、などと人々は忌み嫌います。医療という巨大な詐欺に洗脳されているということです。

 


スペイン風邪なる詐病アスピリンの多用が生み出した。現代人の抗生物質大量摂取が今の病を生み出している。

 

このカルト宗教殺人事件をご存じでしょうか。

高血圧症で悩む関根君子さん(45歳)がいた。彼女は江藤に言われるがまま薬を止めて祈祷をうけると、症状が軽くなったという。

とあります。【薬を止めさせたら症状が軽くなった】・・・どうですか。この犯人は、病気で悩む人たちに薬の服用をやめさせることで症状を改善させ、祈祷のパワーだと信じ込ませていたみたいです。医師が処方する薬が如何に毒であるか、よく分かるエピソードです。

 

 

病は気から!プラシーボ編


なるほど。常にポジティブな人には意識レベルが高い人が集まりやすいという、ある種の引き寄せの法則は科学レベルで証明されているということでしょう。ネガティブは駄目だ。

 


ポジティブ思考は病気をも治してしまう。病は気から、という古くからの言い伝えは嘘ではないのです。「治っちゃったかも」と思うことで身体(細胞)が自身を修復する為の情報を伝達することになる。

これは即ち、核酸修復機能でありメッセンジャーでもあるエクソソームの働きのことでは?エクソソームは、細胞が現在の情報を他の細胞たちに伝達する為に分泌される物質です。身体の一部に問題が生じれば、それを修正すべく情報が入ったエクソソームを分泌し、全体の細胞たちに伝えていきます。問題に合わせて修復するよう信号を出すのです。そして毒素を排出するなど対処する為に炎症が起こります。

 


コロナのCGはエクソソームとそっくりでしょう。スパイクタンパクの特徴とされる突起まで瓜二つ。つまり、ウイルス学者がコロナと言っている物質の正体はエクソソームです。エクソソームは情報を全身の細胞に伝達して修復の為に炎症を発現させる。これをウイルス学者はウイルス感染による感染症発症と話をすり替えているのです。

コロナパンデミックはどうして起こったか。そして、人はどうして集団で病気を引き起こすことがあるのか。私の中で大体の結論が出ました。

 


要は集団ヒステリーです。あらゆる病気は基本、強いストレスによる炎症が引き起こします。

謎の伝染病が流行ると、皆、不安と恐怖で強いストレスを抱える訳でしょう。結局、中世から人間は同じことをやっているのです。嘘の感染症で恐怖を煽り、大衆をコントロールしてきた。次はなんでしょうね。未だ分離できない【はしか】?

免疫なども似非医学が生み出した嘘の概念と言えます。高熱、嘔吐、下痢、性病・・・病気と呼ばれる症状とは、細胞がエクソソームを放ち自己修復を促した結果です。毒素を排出している最中だから症状が現れる。

シンプルに考えると、これで全ての点と点が線で繋がります。今まで複雑なシステムの下で免疫細胞が治していると考えてきましたが、どうにも納得できない点がありました。これでスッキリです。免疫システムも含めて嘘だらけ。野生動物たちが教えてくれているではないですか。難しい専門用語を並べて複雑に考える必要はありません。彼らは医療など無くても健康に生きている。

 

以上です。随時追記するかもしれません😺

【医療利権】悪性腫瘍・癌を治す本当の方法【ガラパゴス日本】

これまで投稿してきた癌に関する記事をまとめました。癌に怯える方、現在治療中の方にとって参考になると幸いでございます。

 

 




結局、癌とは何か。これを言うと患者の方はムカッとするかもしれないけど、甘い物・小麦製品といった糖質、添加物・植物油脂、これらを総合的に凝縮させた超加工食品、アルコールなどを欲望の赴くまま好き放題に食べて飲んだ結果、体細胞の解毒・自己回復機能がパンクして、細胞たちが最後の力を振り絞って一斉浄化を試みている現象と考えるべきでしょう。

以前、大切な人に教えてもらった自堕落ブロガーの生活を観察していたことがあります。食事は超加工食品中心、甘い物が大好物、脂質も大好物。体重が超超超過状態(女性だが100キロ前後だったような)。観察から1年ほどで癌にかかり放射線治療、次に手術だったかな。今はどうしているか知りません。

退院後、「元気になる為」にハンバーガーや揚げ物をばくばくと食べているのだから、見ていて呆れ果ててしまいました。まあ、そのうち転移して死ぬでしょ🙄

人間は本当に自分勝手です。この体は自分という存在ひとりのものだと思っているのだから。この体は、数十兆個の細胞とミトコンドリア、共存するバクテリアたちで成り立っています。人間が好き放題に毒を食べている間、ミトコンドリアバクテリアは一生懸命に毒を処理しようと頑張ってくれている。でも、自分勝手な人間はそのことを何一つ理解していないのです。

私という存在は私だけのものではない、たくさんの小さな存在が頑張ってくれていると考えたら、彼らの為にも健康に気を使ってあげないといけないという気持ちになってきます。そうしたら、癌になろうと彼らがそれに応えてくれますよ。癌の最も有効な治療法の1つはファスティング(断食)です。つまり、毒を出し切るということです。

私は、癌に有効な治療法にイベルメクチンやロイコトリエン拮抗薬を挙げました。後者は医療特許がとられており、実際に医療機関で実施されている根拠が示された確実な治療法だと断言します。しかし、本音を言えば、薬に頼れば治るから大丈夫という考えが間違いであると言いたい。

 

 


癌治療において、最も有効な方法はファスティングです。癌の原因は、基本的に罹患者の不摂生や化学物質汚染です。詳しくは下で書きます。癌はミトコンドリアが最後の力を振り絞り体内の毒を一気に出し切ろうとする細胞たちの最終兵器です。ならば、人間がすべきことは細胞たちを後押ししてファスティングで毒出しです。そして毒を体内に入れない。これだけで治りますよ。

未だに放射線治療抗癌剤、手術などを中心に行っている国は、先進国の中では日本くらいでしょう。欧州では5-ALAを用いた光線力学療法まで登場している。皆が体にメスを入れることなく、入院すらせずに日帰り治療で治している。癌は不治の病、死の病だと患者を脅し、医療機関と製薬会社が搾取を続けているのが美しい国ニッポン!💀

 


抗癌剤は儲かるんですよ。大学病院は、製薬会社からの支援が無いと経営が成り立たないそうです。大学病院の医師は、使用した薬剤、専門医としてのレビュー等を製薬会社から用意された用紙に書いて提出します。製薬会社が指定した薬剤を使い、レビューを書くとキックバックがもらえます。分かりますでしょうか。医師は患者ではなく製薬会社のほうを向いて仕事をしています。これが実態です。

 

 


で、予告していた通り、今回は癌とロイコトリエン拮抗薬についてササッと書きたいと思います。この薬の癌治療効果と治療法は恐らく殆ど知られていないと思われます。

発見したきっかけは2021年の晩夏でした。大切な人のお父様がステージ4の癌に罹り、治療の甲斐なく進行していると聞き、放射線抗癌剤・手術以外の治療法が無いかとネットで連日探しまわり偶然発見したのでございます。

しかし、発見した時にはお父様の症状はかなり悪化しており、直後に亡くなられました。この方法を発見するのがもう少し早ければ、薬を輸入する時間も含めて回復の可能性もあったかもしれません。大切な人とお母様は、僅かながらでも期待をかけてくださっていたかもしれないと考えると、非常に悔しい思いです。

この治療法は、検索をしても出てこないと思われます(少なくとも私がgで検索しても出てこない)。どのように発見に至ったか自分でも分かりません。偶然、とある医療関係者の個人ページに辿り着きました。

そこには、主研究者(医師)がこの治療法の発見に至った経緯、論文、治療法の知的所有権と特許を有していることなどが根拠を示したうえで記述されておりました。


主研究者が発見に至った経緯は、総合病院の責任者としてカルテのデータ整理していた際、アレルギーで通院してロイコトリエン拮抗薬を処方している患者だけ癌発症率および罹患率が極めて低い(発症無し)ことに気付き、研究を開始したことに端を発します。

この医師は、自身の病院で癌患者にロイコトリエン拮抗薬を投与する治療法を実際に行っておられます。患者たちは日帰り通院のみで順調に回復している旨が報告されていると記述がありましたが、現在はサイトの情報が大幅に削られていました。恐らく、医療複合体(巨大製薬会社)に目を付けられることを恐れたのでしょう。

なお、繰り返し書いてきましたが、三大治療法は自らの体を傷つけるハイリスク・ローリターンの悪しき治療法です。回復率についても情報がありません。回復率を示せないのです。

また、医師は製薬会社指定の抗癌剤を使い、書類を送付することで、製薬会社からキックバックを受け取ることが出来ます。放射線被ばくで細胞にダメージとストレスを与え(一時的に回復するように見せて再発を促す)、抗癌剤治療をダラダラと受けさせて、体がぼろぼろになっても無理やり生き長らえさせ、治療費を搾取し、製薬会社からもキックバックを受け取るというスキームが存在するのです。

 


患者はまさにATM。それは医師にとっても医療機関にとっても、もちろん製薬会社にとっても。

 

さておき、今回、ロイコトリエン拮抗薬と癌治療について改めて調べていると、乳がん専門医が「本当に効果があるなら(ロイコトリエン拮抗薬を製造している)製薬会社が躍起になって発表する。根拠も乏しく疑問だ」といった旨の発信を自身の病院サイトで行っていることを見つけました。

ならば、己の抗がん剤治療で患者を寛解に導いた確率を、これまでの治療件数に照らし合わせてデータで示すべきである。

また、欧州で開始されている新たな癌治療、5-ALAを用いたピンポイントレーザー照射治療など、海外では手術を必要としない投薬+レーザー照射だけの新たな治療法も登場しております。日本はどーしていつまでも放射線抗癌剤や手術なのかな?

2019年、英国の医師たちが「大手製薬会社による、研究と治験・論文・医学専門誌・専門家、メディアの買収」について勇気ある集団告発をしたのに対して、日本の医師たちは権力に屈したりカネに執着している奴ばっかな気がするけどな🙄

製薬会社にとって、抗がん剤はワクチンに並ぶ大きな収入源の1つです。5-ALAやロイコトリエン拮抗薬といった、サプリや安価な薬で癌が治ってしまっては商売上、迷惑な訳ですねえ。

もちろん、医療機関にとっても、癌で長期入院してもらい抗癌剤を投与してもらわないと収益に関わってきます。また、医師は大きなお小遣いキックバックにも関わってきます。だから、「根拠なし!抗癌剤は根拠あり!」と言い張る訳です。ならば抗癌剤寛解率を明確にデータ化して示して欲しい。

イベルメクチンも癌に効果があると判明しつつあるにも関わらず、同様の理由で研究が妨害されている可能性があります。

 

 

もう1度、貼り付けておこうか。これらに反論できる医師はいない。

 



抗癌剤で細胞をぶっ壊すことはあっても癌が治ることはありません。

 


岡山大学インターンが、癌治療の闇について「至極真っ当な」論文を書いたが潰されてしまった。これが現代医療の実態。

 


「結局、抗癌剤で治る癌なんて、実際にはありゃせんのですよ」と議論をまとめるように大御所の先生が言い出すと、皆、その通りだという表情で頷きました。

それじゃ「患者よがんと闘うな」の著者の近藤誠さんの言っていたことが正しかったということになるじゃありませんか?」と問うと、大御所の先生はあっさりと「そうですよ、そんなことみんな知ってますよ」と言いました。

立花隆著/NHKスペシャル取材班「がん・生と死の謎に挑む」文芸春秋

 

 

 

さて、以下はロイコトリエン拮抗薬と抗がん作用に関する論文の一部です。これらは2018年頃に発表されているもので、日本人の研究グループによるものです。

 

大腸腺腫における肥満細胞浸潤とロイコトリエン受容体発現:共通の病理学的所見に基づく悪性化の予防的応用

悪性腫瘍の予防は早期発見であると考えられるが、それは腫瘍細胞がどのようなメカニズムで生じ、進行していくのかがまだ明らかになっていないからである。我々はすでにロイコトリエン受容体の発現と肥満細胞の浸潤を確認している。これらは様々な悪性腫瘍に共通する病理所見である。

今回、大腸ポリープに共通する病理学的所見として、悪性腫瘍を予防する目的で前癌性変化を示唆する所見を検出し、悪性化リスクとこれらの所見との関連を検討した。高悪性度異形成(n=15)または低悪性度異形成(n=15)の患者から得られた30検体の大腸腺腫(大腸ポリープ)組織を用いた。

これらのサンプルについて、光学顕微鏡下で肥満細胞の観察およびロイコトリエン受容体の検出を行い、統計学的解析を用いて比較した。マスト細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現は大腸ポリープ組織に多く、悪性腫瘍と類似していた。

病理組織学的分類の違いにより、これらの所見に差がある傾向がみられた。特に、肥満細胞の数は、低悪性度よりも高悪性度の方が有意に多かった(P < 0.0001)。これらの結果から、肥満細胞とロイコトリエン受容体が良性腫瘍から悪性腫瘍への移行機序に関与している可能性が示された。

ロイコトリエンを介した慢性過敏症が大腸ポリープの悪性化に影響していると考えられた。ロイコトリエン受容体拮抗薬は、大腸ポリープの悪性化予防に高い効果を示すと考えられる。

 

肥満細胞の局在とロイコトリエン受容体の検出

肥満細胞の局在と免疫組織化学染色によるロイコトリエン受容体の検出 肥満細胞の浸潤とCysLTsの発現は、調べた大腸腺腫の全例で認められ、これらの所見はHGおよびLG腺腫に共通していた。

これらの肥満細胞は腺腫内にびまん性に分布しており、このようなびまん性の分布は、われわれが以前に研究した悪性腫瘍患者の病変における肥満細胞の分布と非常に類似していた。

腺腫内にびまん性に分布するCysLT陽性細胞は全例で観察された。抗CysLT抗体に対する陽性反応は腫瘍細胞だけでなく、腺腫内の線維芽細胞、肥満細胞、内皮細胞にも検出された。HGおよびLG腺腫のいずれにおいても、CysLT1がCysLT2よりも陽性反応を示す傾向が強かった。

 

結論

我々は、大腸ポリープの組織に共通するエビデンスとして肥満細胞の浸潤とLTレセプターの発現を発見し、その所見の重症度は腺腫の悪性度と相関していた。したがって、肥満細胞とLTレセプターを介した慢性過敏性炎症は、良性腺腫の悪性化に重大な影響を及ぼすと考えられる。

 

 

 

 

様々な腫瘍における肥満細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現: 腫瘍発生に関連した病理学的共通所見の臨床応用の可能性

 

概要

本研究では、様々な腫瘍組織に共通する特徴を見出し、それを標的とした治療薬の効果を自然発生腫瘍の実験ラットを用いて実証した。

26種類のヒト腫瘍(上皮由来または間葉由来、悪性または良性)および自然発生乳腺腫瘍を有するSprague-Dawleyラットにロイコトリエン受容体拮抗薬を経口投与し、光学顕微鏡および電子顕微鏡で調べた。肥満細胞とロイコトリエン受容体の検出には、トルイジンブルー染色と免疫組織化学染色を行った。

その結果、様々な腫瘍(ヒト腫瘍、ラット自然発生腫瘍)において、多数の肥満細胞の存在とロイコトリエン受容体の発現が確認された。そして、ロイコトリエン受容体拮抗薬の投与により、腫瘍の進展のみならず、血管新生や神経形成を抑制する治療効果をラット腫瘍に対して得ることができた。

このデータは、特にロイコトリエンとロイコトリエン受容体が重要な役割を果たすと思われるアレルギー反応が腫瘍の発生と進行に関与している可能性と、そのような反応を制御することによって腫瘍の進行をコントロールできる可能性を示唆している。この結果は、腫瘍治療の臨床応用に役立つ可能性が考えられる。

 

はじめに

我々は、肥満細胞が子宮内膜症の発症に強く関与していることを発見した。アレルギー反応が病変の発生につながり、異所性子宮内膜様細胞の増殖として現れる。以前、抗アレルギー療法である抗ロイコトリエン療法が子宮内膜症の治療に非常に有効であることを示した。これらの研究は、ロイコトリエンとその受容体の存在が、子宮内膜症病変の発生要因であることを示している。

子宮内膜症は良性疾患であるが、異所性子宮内膜細胞増殖が大きく増加し、間質組織の量が増加する。これらの特徴は悪性腫瘍の特徴に似ている。したがって、この観点から、悪性腫瘍と子宮内膜症の進行の根底に非常に似ているのではないかと考えた。

本研究では、アレルギー反応の一部として発現するロイコトリエン受容体の発現を様々なヒト腫瘍組織で確認し、この病理所見が様々な腫瘍に共通することを発見した。さらに、実験動物の自然発生的な腫瘍を治療することにより、ロイコトリエン受容体を標的とする治療効果を実証した

 

ラットには、以下のロイコトリエン受容体拮抗薬のいずれかを経口投与した。

●ザフィルルカスト(アストラゼネカ
●モンテルカストナトリウム(メルク)
●プランルカスト水和物(小野薬品工業,)
●ジレイトン(アボット・ラボラトリーズ)

 

各薬剤の実験量は、各添付文書に記載されている処方量(成人喘息患者の標準投与量)を参考した。各薬剤の投薬期間は3日間または7日間とした。

●ザフィルルカスト(1.33mg/kg)
経口投与1回/日、計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●モンテルカストナトリウム(0.16mg/kg/日)
経口投与1回/日、計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●プランルカスト水和物(7. 5mg/kg/日)
1回経口投与/日、合計3日間(n=3)または7日間(n=3)

●ジレイトン(34.3mg/kg/日)
1回経口投与/日、合計3日間(n=3)または7日間(n=3)

比較対照として、腫瘍が自然発生した4匹の無処置雌ラット(蒸留水(0.5 ml)、1回経口投与/日、合計3日間(n=2)または7日間(n=2)を用いた。

 

結果

我々はまず、26種類のヒト腫瘍(上皮由来または間葉由来、胃癌、結腸癌、食道表皮癌、乳癌、前立腺癌、肝臓癌、消化管間質腫瘍、平滑筋肉腫、横紋筋肉腫、子宮筋腫などの悪性または良性腫瘍)から調製した組織標本中の肥満細胞の存在を調べた。

分析したすべての腫瘍サンプルで、多数の肥満細胞が検出された。これらの肥満細胞は腫瘍内にびまん性に分布しており、このようなびまん性の分布は、以前に調べた子宮内膜症患者の病変における肥満細胞の分布と非常に類似していた。

次に、気管支喘息薬物療法であり、子宮内膜症に対して非常に有効であることが証明されている抗ロイコトリエン療法の抗がん効果を調べるために、自然発生的に乳腺腫瘍を形成したSprague-Dawleyラットを用いた。さらに、CysLTsの免疫組織化学的染色を行い、これらの受容体のうちどれが受容体であるかを決定した。

光学顕微鏡では、ロイコトリエン受容体拮抗薬で処理したラットの腫瘍でアポトーシス細胞が検出された。これらのアポトーシス細胞は腫瘍全体にびまん性に分布しており、非投与群では検出されなかった。

電子顕微鏡観察では、腫瘍細胞だけでなく、間質細胞(線維芽細胞、血管内皮細胞、血管平滑筋細胞)にも三日月状空隙(CSS)を含むアポトーシス細胞死が誘導された。

さらに、腫瘍組織の神経組織における変化が観察され、それは投与された各ロイコトリエン受容体拮抗薬によって異なっていた。ザフィルルカストまたはモンテルカストナトリウムで治療したラット腫瘍では、軸索の変性は認められなかったが、ミエリン鞘の破壊が観察された。

プランルカスト水和物投与群では、ミエリン破壊はわずかであったが、軸索の重篤な変性が認められ、ザイルトン投与群では、軸索の変性変化のみが観察された。

これらの所見は、それぞれのロイコトリエン受容体拮抗薬投与群のすべてのラット腫瘍に共通であった。対になった隣接組織(非腫瘍領域)または非処置腫瘍組織では、顕著な変化は見られなかった。

 

議論

様々なヒト腫瘍およびラットの自然発生腫瘍において、多数の肥満細胞の存在とロイコトリエン受容体の発現は、悪性腫瘍であるか良性腫瘍であるかにかかわらず、上皮由来または間葉由来の腫瘍に共通する特徴であった。

これらの病理所見は、抗ロイコトリエン療法がラットの自然発生腫瘍に対して治療効果があることを示している。このような所見の報告はこれが初めてである。

さらに、非腫瘍部ではアポトーシス作用や神経組織への悪影響が認められなかったことから、この治療による副作用が皆無であることが示された。

(中略)

したがって、ロイコトリエン受容体拮抗薬治療はアポトーシスを誘導することによって腫瘍細胞に影響を与えるだけでなく、血管の内皮細胞や平滑筋細胞のアポトーシスを誘導することによって血管新生を阻害した。

さらに、この治療は腫瘍の神経新生も阻害したが、これはロイコトリエン受容体が自然発生した腫瘍ラットの腫瘍組織に広く分布しているためと考えられる。したがって、抗ロイコトリエン治療は腫瘍組織の量を減少させるだけでなく、末期患者の痛みも和らげると考えられる

これらのデータは非常に興味深いが、それぞれの拮抗薬の効果に若干の違いが見られたため、これらの効果のメカニズムを理解する為に、より多くの研究データを蓄積する必要がある。

いずれにせよ、ロイコトリエン受容体はヒトの様々な腫瘍にも発現していることから、ラットで得られた今回の結果は、ヒト患者においても同様の効果が期待できることを示唆している。

ラットの自然発生腫瘍に関するこの研究で得られた肥満細胞とロイコトリエン受容体に関する病理学的所見は、腫瘍の種類に関係なく、ヒトの腫瘍にも当てはまると考えられる。したがって、肥満細胞の浸潤を含むアレルギー反応が腫瘍の発生と進行に関与していると思われる。

また、子宮内膜症病変においても、ロイコトリエン受容体の存在がすでに検出されている。したがって、腫瘍を含む様々な増殖性病変にロイコトリエン受容体が存在する可能性があり、それらの疾患に対して抗ロイコトリエン治療が有効である可能性がある。

特にロイコトリエンおよびロイコトリエン受容体は、これらのアレルギー反応に重要な役割を果たしていると考えられ、その調節が腫瘍の進行を制御していると考えられる。

今回の知見は、良性腫瘍、悪性腫瘍ともに共通して認められたことから、良性腫瘍の悪性化や悪性腫瘍の再発を抑制する効果が期待される。また、血管新生や神経形成を阻害することから、転移抑制効果も期待される。抗ロイコトリエン療法は、腫瘍に対する治療効果だけでなく予防効果も期待できる。

 

 

 

 

ロイコトリエン拮抗薬を用いた各腫瘍に対する戦略的治療と共通項に基づく考察:肥満細胞と腫瘍の発生・増殖にロイコトリエンが関与する病理学的所見

ラットの自然発生乳癌組織を染色し、乳癌を顕微鏡的に確認したところ、腫瘍および間質細胞において、肥満細胞の浸潤とロイコトリエン受容体の発現が観察された。

さらに、ザフィルルカスト(1.33mg/kg/日)、モンテルカストナトリウム(0.16mg/kg/日)、プランルカスト水和物(7.5mg/kg/日)、ジレイトン(34.3mg/kg/日)を含む種々のロイコトリエン受容体拮抗薬をこれらのラットに3〜7日間投与すると、腫瘍細胞および間質細胞にアポトーシスが誘導された。これらの薬剤はまた、腫瘍組織における血管新生と神経形成を阻害した。

※後は上記論文とほぼ同内容

 

 

 

 

システイニルロイコトリエン受容体拮抗薬を投与している喘息患者の癌リスクが減少することが判明

我々は、ロイコトリエン拮抗薬の予防効果を全国規模の集団ベースの研究で検討した。台湾全民健康保険データベースから、2001年から2011年の間に喘息と診断された成人を登録した。これらの患者のうち、各ロイコトリエン拮抗薬使用者と、無作為に選んだ5人のロイコトリエン拮抗薬非使用者を、性別、年齢、喘息診断年、チャールソン併存疾患指数のスコアでマッチさせた。

がんの発症を転帰として、合計4185人のロイコトリエン拮抗薬使用者と、20925人の非使用者が同定された。使用者は非使用者より有意に癌発生率が低かった。ベースラインの特徴および併存疾患を調整したCox回帰分析では、ロイコトリエン拮抗薬使用は独立した保護因子であり、がんリスクはロイコトリエン拮抗薬の累積投与量が多いほど漸減した

結論として、本研究によりロイコトリエン拮抗薬の使用は喘息患者におけるがんリスクを依存的に低下させることが明らかになった

 

結論

データベースから317406人の喘息患者が同定された。アルゴリズムにより、4185人のロイコトリエン拮抗薬使用者と、20925人の非使用者が同定された。平均年齢は47.3歳で、59%が女性であった。

ロイコトリエン拮抗薬使用者のがん発生率は、非使用者よりも有意に低く、層別化解析の結果はすべて一致していた。累積癌発生率は、非使用者よりも使用者で有意に低かった。層別解析では、女性、男性、若年および高齢被験者すべての層において、ロイコトリエン拮抗薬使用者は非使用者と比較して有意に低い累積癌発生率を示した。

 

 

😮

ということで、マウスを用いた実験が行われた訳ですが、アポトーシスを誘導云々とあるのは、ざっくり言えば癌細胞や予備軍に自死を命令するプログラムです。人間の自然治癒力の1つでございます。

ロイコトリエン拮抗薬は「癌細胞と予備軍だけ」に限定してアポトーシス誘導を行うという訳です。また、同薬剤は神経に作用することから疼痛まで除去してしまう。トラマドールなどオピオイド鎮痛薬やカンナビノイドを用いなくとも、ロイコトリエン拮抗薬が抗がん&鎮痛の両方の役割を果たしてしまう。これは凄い。

また、ロイコトリエン拮抗薬は、アレルギー患者やぜんそく患者に一般的に処方されている薬剤であり、副作用も基本的に存在しません。

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 

 

なお、薬剤は個人輸入で入手可能ですが、ザフィルルカストなどは取り扱い中止となっている模様。モンテルカストは今でも各個人輸入代行サイトで購入可能です。円安の影響でかなり割高となっております。

以上です。

【ロスチャイルド】戦争も恐慌も世界で起きていることは全て茶番劇【ロックフェラー】

世界は八百長!初めから予め決まってまーす。歴史の秘話?真っ当な歴史であれば秘話なんて存在しない。八百長っぷりはきっかけだけで一目瞭然。不可思議行動11連発!

 


今年で100年目!第1次世界大戦。きっかけはオーストリア皇太子殺害のサラエボ事件。これはロスチャイルド発案。FRB連邦準備銀行)の仕組み乗っ取りの為、ロックフェラー財閥が関与か?

 


アメリカ参戦のきっかけ!ルシタニア号の悲劇。多数のアメリカ国民を乗せたルシタニア号をわざわざドイツ海軍海域に航行させ、ドイツの潜水艦Uボートによる撃沈。アメリカ市民の怒りを呼び、アメリカはヨーロッパ戦争に参戦。その参戦によって約2億円の大儲け!ジョン・ロックフェラーちゃん。

 


世界恐慌。1929年、証券取引所の株価大暴落がきっかけ。これは国際銀行家による自作自で仕掛けた世界恐慌。紙幣を過剰に刷り刷り詐欺で株の大暴落。その後、クズ値株式を底値で買い集め大儲け!

 


第二次世界大戦。きっかけはナチスドイツ設立。世界の富の8割を所有するロスチャイルドちゃん&ロックフェラーちゃん、国際銀行家が、先の世界大恐慌で巻き上げた資金を、第1次大戦の敗戦で多額の賠償金に苦しむドイツに莫大な投資をして帝国ナチスドイツを設立。

ナチスといえば、元CIA長官のブッシュちゃんとは仲良しさん。車両提供をしていたのはフォード社で、軍事トラックの9割はアメリカ製。ヒトラー演説のサクラ群衆にも寄付金援助のロスチャイルドちゃん&ロックフェラーちゃん。

また、この第2次世界大戦は、世界を共産主義と資本主義の対立構造に持ち込むのが目的だとか。しかし、あれれ??共産主義の基本、カール・マルクスの「資本論」や「共産党宣言」への資金提供担当者が、アメリカのクリントンルーズベルト

そして皆さんご存知の通り、このマルクス主義の猛威で初の社会主義国家が誕生したのが超大国ソビエト連邦。そういえば、レーニンが資金返済していたクーン・ローブ商会の大株主はロスチャイルドだったねえ~!

資本家の敵であるはずの共産主義者を育てたのが、なんとまぁ~資本主義の権化、国際金融資本家ってことですかぁ~??

 

原爆開発マンハッタン計画原子爆弾の開発には、ロスチャイルドちゃん&ロックフェラーちゃん両財閥から20兆円にもなる莫大な資金提供。この大戦後に「核の脅威」で世界を支配する為に見せつけておく必要があったとか。

 


アメリカ参戦のきっかけは真珠湾。なぜか突然、アメリカのルーズベルト大統領はサンディエゴにあった米国海軍基地を、よりによってわざわざ危険なハワイ真珠湾に移転。「これでは日本が攻撃するので危険だ!」と反対する海軍高官を更迭。

日本は明治維新の時点からロスチャイルドちゃん&ロックフェラーちゃんに仕掛けられ、2つの戦争を同時遂行後、台本通りに敗北。連中は晴れて日本を支配下に。

 


結局は第二次世界大戦、血縁同士のヒトラースターリンの戦争ごっこ、そして親戚筋のチャーチルと、ロックフェラーの執事ルーズベルト。おやまぁ皆さま隠れユダヤ。親戚みたいなアンコ八百長戦争ってかぁ?

 


国連とは、世界恐慌を起こし、第2次世界大戦を起こし、原爆を作り日本に落とし、その後、世界を1つにまとめる為にロスチャイルドちゃん&ロックちゃんたち国際銀行家が作った?なぁ~んて言われている国際平和維持組織。

 


宣戦布告なき戦争という通説のベトナム戦争。きっかけはトンキン湾事件。1964年に米国の駆逐艦が、ベトナムトンキン湾で魚雷攻撃されたことを理由に勃発。

しかし、1995年。マクナマラ国務長官は「トンキン湾事件は間違いであった」と公表。自作自演を暴露。アメリカ政府によるでっち上げであったことはペンタゴンズ・ペーパーでも明らかに。

そして、ベトナム戦争で使用された枯葉剤はロックフェラーのモンサント社製。また、アメリカの敵側、北ベトナムにも武器提供していたアメリカ財閥ロックフェラー!

 


知れば知るほど不可解な911事件。ビンラディン一族と家族付き合いのブッシュは、早急に911事件調査を途中で打ち切り、分析を受ける前にFEMAアメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)がワールドトレードセンターから証拠を取り去ってしまったよね。

それで、ビンラディン一族と家族付き合いのブッシュちゃんは「イラク大量破壊兵器保有している」と言いがかりをつけ、アルカイダと繋がりのあるイラクを攻撃するのは正義の戦いとして開戦!

当時、これを根拠に開戦したアメリカに支持表明したのが当時首相の小泉純一郎。そして皆さんご存知の通り、2008年、米国防総省によって「イラク大量破壊兵器保有している」は正式に「嘘でしたぁ~!」報告。

 


おまけに安倍晋三ちゃんは、「大量破壊兵器を持っていない証明をしなかったイラクが悪い」の発言!

 

 

・・・🙄

 

 


以前にも書いた通り、皆が憎んでいるプーチンは、クラウス・シュワブの教え子であるマクロン、トルドー、アーダーンらと共に世界経済フォーラムの優等生でございます。トランプとバイデンも裏ではロスチャイル&ロックフェラーがバックにおり繋がっている。同じく、プーチンも対立を演出しながら裏では繋がっている。

私たちは支配層のプロレスを見せられながら「筋書きのない総合格闘技のようなガチンコ勝負」だと信じ込まされている訳です。ゼレンスキーは支配層のプロレスの演出に利用されている駒で岸田も同じ。ゼレカスや岸田如きが支配層と同格になれる訳がない。利用されている哀れなパシリなのです。

この辺りは「メタルギアソリッド」で描かれております。合衆国大統領に権限は一切なく、実際は支配層の操り人形に過ぎないという場面がありますね。ゼレカスも岸田もそうなのです。だから、本当はその背後にいる権力に対して大衆全体が怒りを向けないと、岸田に怒りをぶつけても次のパシリが用意されるだけで意味が無い。

しかし、こういう話をしても殆どの人は「は?それって陰謀論?」で終わらせてしまう。大衆がそこまで批判的思考を巡らせられないのは、学校で徹底した洗脳教育を施されているからです。高学歴・高偏差値の人ほど陰謀を認められないのです。

 


私が中学生だった1992年には、このような書籍が出ており支配層の企みが暗に暴露されている。しかし、殆どの人はきっと関心を抱かなかったことでしょう。

 


上記の92年の書籍で記述されている通り、ドル暴落の筋書きをジョージ・ソロスは常に描いてきた。そして現実になる。米経済は数字のレトリックで表向きは堅調を維持しているが、実際はスタグフレーションとリセッションが同時進行中でございます。日本よりも米経済とドルがまず大崩壊を迎える。全ては支配層の計画通り。

ドルとBRICS通貨や人民元などを両建てしている支配層にとって、ドル崩壊はなんら問題ではない。むしろBRICS経済圏が確立される時期を待ち、それが整ったところでドルを崩壊へ向かわせる工作を行った。

BRICS経済圏を確立させる為には、反欧米国を一大勢力にまとめる必要があった。その目的でウクライナ紛争は引き起こされた。ソロスは2010年以前から資金を提供して傭兵を集め、極右組織アゾフ大隊やアイダー大隊といった後のウクライナ軍を結成し、オバマらと共にマイダン革命を裏で主導していった。

芸人だったゼレンスキーにテレビ局を与え、芸人が大統領になるドラマをゼレカス主演でウクライナでヒットさせ、満を持してゼレカスはウクライナ大統領選に出馬。圧勝となった。このストーリーにはソロスとイーホル・コロモイスキーが関わっている。

こうして10年以上の歳月をかけて準備を行い、満を持して2022年にドンバスへの攻撃を実行した。西側諸国の人々+日本人が真剣にウクライナとゼレンスキーを応援し、プーチンを悪と憎んだが、実際はプーチンも裏で台本に合意した上での紛争突入であると容易に想像できる。

反欧米側は急速にドル離れの動きを見せ始めた。同時にBRICS経済圏が強大になりつつある。米ドルは今後、米経済の崩壊と共に価値が崩れていくのでしょう。ソロスの計画通り。そして、BRICS経済に協力しているのが西側を支配する国際金融屋たちである。あれれ~?🤪🤣🤣

 


全ては支配層の台本通り。世界で起こる全ての出来事は、支配層の両建ての仕組みの中で行われているのです。戦争も何もかもが台本ありきのプロレス。それを知らずに日本人は勿論、世界中の人間がプーチン憎しでゼレンスキーを一生懸命に応援しているって訳。そろそろ気付こうよ、特にアホでお馴染みヤフコメ民とかさ。

大衆の怒り・悲しみの感情は、支配層の台本において欠かせません。ウクライナ紛争で大衆が怒りに湧けば、西側諸国やNATOによるロシアへの攻撃が正当化されてしまうのです。もちろん、プーチンもそれを承知で台本に参加しています。こうして大衆の感情が戦争を引き起こすのです。

それを扇動する役目が、例えば櫻井よしこ百田尚樹、有本香、高須克弥、ナザレンコといったウクライナ応援団です。ロシアへの憎しみ(国民感情)を高めて、戦争に加担する行為を正当化させる目的があります。過去の愚行をまったく省みない日本人は反省せなあかんよ、なーにがウクライナ頑張れやねんアホか😒


こうして大衆は実際に血を流して戦い死んでいく。それを「神と同等の存在である」支配層は、自分たちの台本通りに動く駒としか見ておりません。悲しいけど、これが世界の仕組みです。この辺に気付かぬ限り、デモなど全く意味がない。

 




第三次世界大戦は起こるでしょう。武力かサイバーか知らんけど。これも台本通りかと。ただ、その結末や真の目的は支配層にしか分かりません。グレートリセットと世界統一政府樹立への布石としての戦争か、単純に大衆同士を戦わせて世界人口を1/5くらいまで減らしたいか。今後の世界情勢に注目しましょう。おわり

アルツハイマーと油の深い関係 吉野敏明・前田日明の動画より

前編は吉野敏明医師の動画、後編は前田日明兄さんの動画より、「アルツハイマーと油」に関する動画2連発の文字起こしです。

アルツハイマー認知症に限らず、アレルギー、自己免疫疾患、癌など、あらゆる病気において同じことが言えます。知っておいて損はありません。主要な部分を文字起こししておきましたので、ごゆっくりご覧ください😊

 

 


いかなる病気にも必ず原因はあります。30歳を過ぎてから起こる病気は、ほぼ自己責任です。アルツハイマー病にも明確な原因があります。そのキーワードは植物性の油です。油は種類が色々あると知っていると思います。

まず魚油。魚の油でオメガ3がメインです。油のことを脂肪酸と言いますが、油の周りに炭素が延々に10個、20個、30個と繋がっていて、最後にカルボキシル機(化学式-CO2H)です。-CO2Hが付いてるのを脂肪酸と言います。カルボキシキルから何個目に二重結合があるかによってオメガ3、6、9という言い方をするんです。

不飽和脂肪酸(油脂)があると液体の油になります。この中でも、オメガ3、6、9はサラサラの液体の油になる訳です。魚油はオメガ3が多い。植物性の油はオメガ6が多くなります。動物性の油や炭素数が多い油はオメガ9になる。

脂肪酸は炭素数で分類されます。短鎖脂肪酸は炭素数6個以下、中鎖脂肪酸は8~12個、長鎖脂肪酸は14個以上となります。また、炭化水素鎖に二重結合を含まない場合は飽和脂肪酸、含む場合は不飽和脂肪酸と分けられます。二重結合があると融点が低くなり液状となる。植物油などサラサラの油は不飽和脂肪酸という訳です😀

 


問題は(オメガ3,6,9の)分類ではないんです。どうやって油を作ったか、ということになります。1つは圧作法で、例えば菜種を石臼でゴリゴリゴリと引いて作るんです。工業的に作る時も、直径2メートルぐらいの球状の石臼で作るんですね。

そうすると、最後にペースト状の黒い油の挽いたものが出来るので、これを絞る訳です。ポタン、ポタンと液体がゆっくり出てきて、油を濾して精製処理したものが植物性の油になるんです。このように作られると良質な油ですが光とか熱に非常に弱い。

なので、本物のエクストラバージンオリーブオイルを買うと、必ず黒い色で陶器や瀬戸物で出来た遮光瓶です。それを皿に垂らしてベランダなどに置くと、30分ぐらいすると黒くなってきます。それぐらい酸化しやすいんです。これが圧搾法というものです。


もう1つは工業的に作る方法で蒸留法と言います。これは産業革命で必要になった機械油の製造法です。紡績工場で絹や織物などを女工さんが大量に作るとなると、圧搾法だと機械油が間に合わなくなったんですね。

そこで考えられたのが蒸留法で、菜種やひまわりの種を石油性の油であるヘキサンに入れるんです。ヘキサンはガソリンの主成分だと思ってください。それで火を炊いてグツグツグツと煮る。火をかけるので油が酸化してしまう為、水素を入れながら煮る訳です。

そうすると、ヘキサンの中に溶けて植物性の油が出てくる。それを蒸留してヘキサンは回収します。あとは圧搾法と同じように絞って作るというやり方をします。天然の油はシス型といい、油の二重結合が、炭素が同じ側に水素があるんですが、蒸留法で作られた油はトランス脂肪酸ができるようになる。

※天然の不飽和脂肪酸(植物油)は二重結合が基本シス型となります。シス型は炭素の二重結合を中心に左右同じ位置に水素が存在します。一方、加熱などをして人工的な反応を起こすことで生成されるシス・トランス異性体は、二重結合の左右に異なる位置で存在するのが特徴です。これがトランス脂肪酸です😀


ヘキサン溶剤で作られた油(シス・トランス異性体)が体に入ると色々と悪さをするんです。体内残留が長くなるんですね。体の中に長く残ると、油が溶けるところに入り込みます。

1番最初はリンパ系です。血管は水分が流れているところ。リンパ系は油が流れているところです。そして、リンパ系に入っても最終的には静脈に戻ってくるんですが、それは中性脂肪、或いはコレステロールという形になるんですが血管の内壁に溜まる訳です。これが動脈硬化する。

それから神経は外側に神経鞘があり、これが油なんですね。血管と神経は真裏の構造で、血管は中が油で神経は外が油です。人間の細胞は油が絶縁体の役割をしている。ここにシス・トランスが沈着するんです。

血管の中、リンパ管、神経、3つ入るところがある。シス・トランスは偶然リンパ管に行くのか、神経に行くのか、血管に行くのかと言えば、そうではない。ここから東洋医学の話になる訳です。

体温が高い人の方が血管の中に入っていくし、体温が低い人の方がリンパ感に入っていく訳ですけど、体温が中~やや低いぐらいの人が神経に入りやすくなる訳です。そして油が酸化してアルデヒド※強い毒性です)になり神経を壊していく。そして神経疾患が起こり始めます。この過程が脳に起きてアルツハイマー認知症になる。

 


このように植物性の油を大量に摂取することは今までなかった訳です。特に日本人は煮炊き調理をするぐらいで、ご飯を炊き、味噌汁、煮魚、焼き魚、ぬか漬け、煮物というものが主食であり、揚げ物とか野菜炒めなどという料理はない訳ですよ。それから生野菜に油をかける習慣もない。

日本料理に油で揚げる料理や炒める料理はないです。近年は創作料理でありますが、江戸時代より以前で野菜炒めや天ぷらはない。そこに植物性の油が入ってきた。蒸留法で作られた植物油でシス脂肪酸でも、加熱するとシス・トランス化するんです。

だから、野菜炒めや天ぷらにすると加熱によりトランス脂肪酸の含油料が多くなり、さらに酸化してしまうのでアルデヒドが増えてくる訳ですね。


日頃から植物油をたくさん取ってる人、揚げたり炒めた料理を食べている人、スナック菓子やチョコレート菓子を食べている人、体温が低めの人、これらの人の中でもう1つ因子があるんですね。それが糖化です。終末糖化産物(AGEs)と言うんですけども、分かりやすいのがヘモグロビンA1cですね。

糖化とは、細胞や組織に糖分がペタっとくっつくんですね。そうすると組織や細胞が老化するんです。赤血球は核のない酸素を運搬するのに特化した細胞です。赤血球も白血球も1つの細胞ですが、これに糖化したヘモグロビンA1cが付くと代謝が遅くなる。

普通だと、ある程度の経年と共に貪食細胞、白血球系の細胞に食べられたり、アポトーシスにより新陳代謝する訳ですけど、この糖が付いていると長く残存してしまうんです。すると必要以上に赤血球を作らなくなる。

人間で例えると、200歳くらいの人々がいつまでも生きている状態です。古い赤血球がいつまでもいる訳ですよ。無尽蔵に赤血球を作ってしまうと赤血球増多症になるので、新しい赤血球を作らなくなる。そうすると酸素の運搬能力の低い赤血球が増える。すると末梢の隅々まで酸素が行き渡らなくなる。

これが糖尿病の末期症状、指や足を切断するという状態です。これは赤血球だけに起こる症状ではないです。他の細胞や他の臓器にも同じように起こります。そうすると、細胞や組織全体が老化する訳です。これが脳に起こった場合どうでしょう、ということです。

 


甘いものが好きで、洋菓子が好きで、いつも甘いものを食べてるような人。それから、ぶどう糖果糖液糖です。原料に、主に遺伝子組み換えトウモロコシを使っていますが、これが非常に糖化しやすいんです。

ぶどう糖果糖液糖は、清涼飲料水にほぼ全部入っています。それからアイスクリーム。ぶどう糖果糖液糖は低温でも甘く感じる。そして安いんですね。砂糖よりもコストが安い。しかも人工的に作っている甘味料です。砂糖は農産物で砂糖の先物市場があるぐらいですが、ぶどう糖果糖液糖は工業的に作っているので常に安く買える。

糖化しやすい人工甘味料、そしてパーム油のような体に悪い油が入っている食品となると、やはり安いお菓子やアイスクリームです。こういうものを食べていて、やや低体温の人ほどこれらが神経鞘に入ってくる。そして神経が壊れてしまい我々は死んでしまいます。

体がどう対処するかというと、タンパク質を沈着させてそれ以上の炎症を止めるということをします。これがアミロイドーシスと言うんですけども、同じことが脳に起きている状態が実はアルツハイマー認知症なんですね。

 


ですから食事です。甘いもの、人工的な油を使っているもの、それから安い植物油を使っているもの、スーパーの惣菜売場に置いてあるような炒め物や揚げ物を多く食べている人は危険な訳です。こういうものを食べていたら、若くしてアルツハイマー認知症になります。

よく若年型アルツハイマーと言って40代前半で罹患したという人がいますけど、若年型アルツハイマーは多くが女性です。男性でもお菓子ばかり食べてる人がいますけど、女性の方が圧倒的に多いです。ですから、こういう物を食べている人がアルツハイマーになりやすいということを知っているだけでも予防ができる訳です。

アルツハイマー治療薬はアミロイドβタンパクを付かないようにする合成阻害薬ばかりです。違うんです、アミロイドβが悪いのではなく、アミロイドβができるような食生活をしていることが悪いんです。

 

・・・ということで、非常に分かりやすい解説でしたね。吉野医師もウイルス存在説を前提にしているので、そういう部分では全く賛同できないのですが、良い情報も多く発信しているので毛嫌いせずにチェックしてみることをお勧めします。過信は駄目ですぞ。怪しい部分も多々あるから。

あと、内海聡とつるんでいるのもどーにもアレだが。ウイルスの存在証明(分離証明)を求める人たちに対し「陰謀論者の糞ども」と酷い言葉を投げつける内海聡はアカン。それなら分離証明を出してみろっての。

続いてアキラ兄さんの動画より。

 

 

私はプロレスファンではありませんが、UWFが分裂して設立された船木誠勝パンクラス前田日明のリングスは格闘技色が強くて好きでした。前田日明といえば、オリンピック3大会連続で金メダルを獲得した「霊長類最強の男」アレクサンドル・カレリンとリングスマットで試合をしたことでも有名でしょう。

また、アキラ兄さんは2010年に民主党から参院選に出馬予定だったものの、外国人参政権を巡り党と意見が衝突(アキラ兄さんは外国人参政権反対)。出馬辞退という形になり、小沢一郎から「前田何某」と言われたことが報じられたことも割と有名ではないでしょうか。

また、アキラ兄さんは多くの心霊体験を経験しておりオカルト方面でも知られた存在である他、大量の書籍に目を通している読書家でもあり、政治、国際情勢、軍事にも造詣が深い人物です。

現在、自身のYoutubeチャンネルで発信しておりますが、参考になる情報が多く、プロレス・格闘技ファン以外にもお勧めです。活舌だけ・・・この辺は藤波辰爾長州力天龍源一郎と同じやな😅

で、そのアキラ兄さんが添加物や植物油脂とアルツハイマー認知症の関係について発信しております。まさか、日本の食品には危険がいっぱいという事実まで発信してくれるとは、いやはや兄さんのネタの幅広さには脱帽であります。少し文字起こししてみましょう、ゼァッ!

 


自分も今年65歳。一番気になるのが頭がボケないか、ということですね。2年前、心臓にステントを入れましたので、特に油物に気を付けるようになったんですね。

このごろ集中力が持たなかったり、物忘れと言いますか、何かを喋ったり何かをする時、頭の中でイメージをして、イメージの中で何を喋るか紡いでいくという思考能力が衰えてきたと感じていたので、食べるものに気を付けようかなと。

調べてみたら日本は世界一の食品添加物大国で、約1500種類が認められていて、米国では500種類(実際は133種説あり)、英国は300種類(実際は21種説あり)、とんでもないものをこしらえているんですね。

特に、アルツハイマー認知症などに特化して考えるならば、脳に最も影響があるものは何かというと油ですね。どういう油を摂るかが大事で、それを3年ほど前から気を付けてやっているうちに、一時期は思考能力の衰えが本当に酷かったんですが、段々と頭が冴えてきて集中力が良くなってきたと凄く感じます。

油=トランス脂肪酸、マーガリンですよね。よく、サラダ油やマーガリンは植物性だから大丈夫だろうと言いますが、トランス脂肪酸が入っているから駄目なんです。植物性が全て駄目かというと、ヒマワリ油、ごま油、ココナッツオイル、オリーブオイルはいいんですよね。

で、食べ物(加工食品)を買う時に、原材料名にショートニング、植物油脂という表示があるとトランス脂肪酸です。油関係を気を付けるだけで頭が凄くスッキリしますね。


昔、有吉佐和子さんが「恍惚の人」という、アルツハイマー認知症に関する小説を書いたんですね。当時、小説を読んで映画も見て正直に思ったことは、こんなキチガイみたいな老人いる訳ないだろうと思ったんですね。周りの人たちも同じ感想でしたね。

それが、アルツハイマー認知症がどんどん増えてきた。一度、国会議員の秘書を通して厚生省(当時)の役人にお伺いを立てて質問したのですが、アルツハイマーの発症数は世界で見ると人口比で日本が一番多い。若年性認知症は、ほぼ日本にしかないんですよね。

恍惚の人」が書かれた時代(1972年頃)に40代50代だった人たち、それまで全く食品添加物を口にしていなかった人たちが、あの頃に大量に、特に油脂系の添加物を食べ始めて影響を受けてアルツハイマー認知症になったのかな、と。それまでいなかったんですよね。

今の時代の人たちは、この話に加えてワクチンもあったりして、心臓の血管がやられて心筋梗塞脳梗塞で亡くなるというのがありますので、特に油については気を付けて欲しいですね。

食品パッケージの原材料欄を見て、カップ麺でも何でも、ショートニング、植物油脂という表記があったら食べたら駄目ですね。まず何を気を付けるかといったら、油を気を付けることが一番だと思います。


おおおお、ワシが言いたいことをアキラ兄さんが全部言ってくれているやん、さすが格闘王しゅごい😱

これは、アキラ兄さんの想像でも誇張でも何でもなく事実でございます。日本はかつて添加物認可数が500弱程度でした。1970年前後からじわじわと増え続け、安倍政権時に認可数が一気に飛躍しています。同時期、ラウンドアップネオニコチノイドといった他国で禁止されている農薬の規制も大幅緩和されました。

危険な植物油脂も、日本では1970年頃から使用量が急増しています。外食チェーンの普及に加え、外国からの輸入圧力が強まった為です。1970年代生まれの人たちは「オイルネイティブ世代」と呼ばれます。この世代は幼少期から毒性の高い植物油脂を口にしている為です。

その結果、40代50代はアレルギー疾患が最も多いというデータが出ています。若年性認知症は40代50代の発症が最も多いみたいですが、この辺りもオイルネイティブ世代と重なるものがありますねえ。

で、子供のアレルギーや自己免疫疾患が急増した為、国は責任の所在を環境の悪化や植物の花粉と誤魔化した訳です。工場や車の排出ガスが環境汚染に繋がり、それらと花粉がくっついて飛来し、子供たちのアレルギーや自己免疫疾患に繋がっていると。しかし、この説は全く根拠が示されておらず、1990年代から今に至るまで「まともな」科学者たちによって完全否定されています。

当然です。体への影響が最も顕著に現れる原因は食なのですから。そして、油は私たち生物の細胞膜や脳を構成する重要な物質の1つです。オメガ3がアレルギー予防や認知症予防に繋がる理由は、オメガ3に抗炎症作用がある為です。逆に一般的な植物油脂はオメガ6で炎症作用があります。だからアレルギー、認知症、病気に繋がるのです。

それと、バターやラードなど動物油脂を危険視する傾向がありますが、多少なりとも動物性脂肪も必須です。コレステロールは悪ではなく体の機能を維持する上で必要なのです。現代人は油を食べ過ぎているから体を悪くしているだけなのです。これは悪い、あれは良いではなく、まんべんなく摂取することが大切です。

一部の植物性油(ココナッツ、ごま油、亜麻仁油など)を除き、一般的なキャノーラやサラダ油といった植物油は一切摂らなくてええよ😗

 

以上です。

【Must Watch】これを見てもウクライナ紛争における米国を支持しますか?戦争は軍需産業の金儲け【及川幸久】

【再掲載】
戦争が近付いている今こそ、この情報を多くの人が知るべきだと思い再掲載しました。昨年7月に及川幸久氏がYoutubeに投稿した動画の文字起こしです。

 

 

国際政治評論家、及川幸久氏の動画文字起こしシリーズ。今回は、バイデン政権がウクライナ紛争を何が何でも継続させたい理由を、米国のジャーナリストが国連安保理で堂々と暴露したという内容の動画です。

これは大変に重要な内容です。海外では「必ず見てください」という説明文と共に、この模様を中継した動画がツイッター上で複数のユーザーによって拡散されて話題となっています。

その内容は、バイデン政権に巣食うネオコン軍産複合体)の高官たちが、如何にして戦争を引き起こし、支援名目の税金を集め続けて利益を貪り食っているか。金の行方なども含めてジャーナリストが詳しく調査して解説しているというもの。

日本の岸田政権が、私たちの税金からウクライナに送っているとされる支援金や武器類なども同じ流れのはずです。つまり、アメリカの軍需企業の幹部たちを潤す為に私たちの税金が使われています。

これを見ても、あなたはまだウクライナ紛争における米国を支持しますか。実は、ゼレンスキーは3月、命の保証を約束した場でプーチンと和平交渉に応じる用意がありました。ところが、交渉に乗り出した他国の高官が暗殺されています。CIAが消したと一部で言われていますが現時点では不明です。これにより、ゼレも戦争継続を宣言しました。

ウクライナは実質敗戦が確定していることが、海外の著名なジャーナリストたちの記事で分かります。それでも戦いを継続している理由は、戦争を可能な限り継続させることで利益を得る者たちがいる為です。バイデン政権の高官は、その群れでもあります。

では、動画の文字起こしをどうぞ。動画の下に文字起こしをしております。及川氏の応援の為に、動画も是非、ご覧になって下さい。

 

 

今日のテーマは「戦争でバイデン政権が儲かる仕組みを国連で暴いた動画が数百万回再生」ということでお送りいたします。是非、お付き合い下さい。

 


ウクライナ戦争で、バイデン政権の高官たちが個人的に儲かる仕組みがある。それを国連安全保障理事会で暴いたジャーナリストがいる。その動画がネット上で数百万回も再生されています。

 


動画を拡散しているのツイートです。左のツイートは120万回再生、右のツイートも同じ内容の動画ですが、こちらは100万回です。これら以外にも同じ内容の動画が拡散されており、合計で1000万再生以上になっているんじゃないでしょうか。

 


国連で発表を行っている時の動画がネット上で多くの人に見られる、これは珍しいですよね。これらのツイートには、必ず「マストウォッチ」と書かれています。マストウォッチ、絶対に見てください、ということですね。

その内容は、ニューヨーク国連本部で行われている安全保障理事会安保理の会議に参考人として呼ばれた人の発表です。それが数百万回も再生されている。


さて、戦争で利益を出しているバイデン政権の高官たちといえばネオコンです。ネオコンとは何か。

 


ネオコンとは、戦争を起こす必要がないところに自ら戦争を引き起こし、自分たちが利益を得る。そういった悪い政府高官、政治家、そしてグローバリスト。これらをネオコンと言います。

ネオコンの人間は共和党民主党、両方にいます。政党は関係ありません。ネオコンの人たちが、実際に戦争でどのように個人的利益を得ているか。ふわっとしたイメージだけで具体的な方法論は表に出ていなかった。

それが今回、国連安保理の発表で話されており、マストウォッチと拡散されているのです。今日は、このポイントをお送りしようと思います。

 

 


この方が 国連安全保障理事会で発表したマックス・ブルメンタール(Max Blumenthal)という方です。ジャーナリストであり、ザ・グレイゾーン(The Grayzone)というウェブサイトの編集長です。

この人が運営しているザ・グレイゾーンというウェブサイトは大変良質のニュースサイトで、単にニュース報道だけではなく調査報道も行っています。

ジャーナリストが徹底調査して取り上げるという調査報道専門サイトで、右でも左でもないインディペンデント(独立系)サイトです。

 


ブルメンタール氏が安保理で何を話したか。バイデン政権によるウクライナ支援の背後にある本当の動機、金儲けですね。なぜ儲かるか、参考人として安保理に呼ばれて、それを極めて具体的に話しています。今回はポイントだけお送りします。

 


話の中心は戦争支援を行っているアメリカ国防総省ペンタゴンです。直近1ヶ月のウクライナ支援について発表しています。

6月12日、3億2500万ドルを支援という発表。6月28日に5億ドルを支援という発表。2週間に1回ほどのペースで何億ドルと、ペンタゴンが次々と支援を発表しています。

 


バイデン政権の政策についてブレメンタール氏が言っていることは、米国のインフラが崩壊していく中で、予算を核保有国(ロシア)との代理戦争に無制限の資金提供を優先している。ここにバイデン政権の政策の特徴がある。

 


バイデン政権は何故、無制限の資金提供を優先するか。ネオコンが戦争で利益を出す手法の中核部分です。

一般市民が苦労して稼いだ富をバイデン政権のエリートが奪い取り、ヨーロッパで最も腐敗したウクライナ政府の財源に注ぎ込む。これは国際的なネズミ講である、という言い方をブレメンタール氏は国連でしていました。

国民が汗水垂らして稼いだお金を増税によって吸い上げ、それをウクライナに注ぎ込む。そのプロセスの中で自分たちに金が入ってくる仕組みがある。これが無制限に繰り返される。戦争を続けている間、儲かり続ける。 まさにネズミ講です。

 


代理戦争であるウクライナ紛争の真の勝者は誰か。ウクライナでもアメリカでもなく、ロッキード・マーチンレイセオンなどアメリカ軍需企業の重役たちです。そして先ほどのブリンケン国務長官など。

ブリンケン国務長官、ロイド・オースティン国防長官、彼らバイデン政権の高官たちこそ真の勝者だと。なぜならば、ロッキード・マーチンの重役、ブリンケン、オースティンら皆が、ウクライナ紛争で儲かり続ける為です。

では、どのようにして彼らは戦争で利益を出し続けていくか。ブリンケンのケースを見てみましょう。

 


ブリンケンはバイデン政権で国務長官を務める以前、「ウエスト・エグゼクティブ・アドバイザーズ」というワシントンにあるコンサルティング会社を作っています。

このコンサルティング会社は、政府諜報機関と民間軍需企業の間の契約を有利に取り持つ仲介業を行っています。

 


ブリンケンは、これらのメンバーで会社を立ち上げている。このメンバーはブリンケンを始め、皆がオバマ政権時に高官を務めた人物です。8年間のオバマ政権のメンバーで構成された少数制チームが会社になっている。

会社を立ち上げたのが2017年でトランプ政権が始まった時です。トランプ政権の4年間はコンサルティング会社を用意していた。

そしてネオコンの予定通りトランプ政権が終了してバイデン政権になった。バイデン政権はオバマ政権の延長線上です。バイデン政権にこの人たちが入っていきます。

 


トランプ政権時代はコンサルティング会社に身を置き、4年後にバイデン政権が誕生すると政府に戻る。

2020年、アンソニー・ブリンケンは国務長官となり、アヴリル・ヘインズ(画像の上段左から2番目)は国家情報長官、ウィリアム・ジョセフ・バーンズ(画像の上段右から2番目)はCIA副長官、 大統領報道官はジェン・サキでしたね。

 

※個人的に追記


画像にはジェン・サキはありませんが、WestExec AdvisorsのWikipediaにはジェン・サキの名もしっかりと記載されています。では、続きをどうぞ。


それから、バイデンの国家安全保障チームなどに皆が入って行く。15人ほど入ったそうです。このように政府とコンサルティング会社の間を行き来している訳です。

 


ワシントンDCでは、これを「回転ドア」、リボルビングドアという言い方をします。

 


バイデン政権でペンタゴンの長官を務めるロイド・オースティン国防長官もネオコンです。

この人は、元々が世界最大の軍需企業の1つレイセオンの元取締役でした。軍需企業の立場から国防長官になっている。当然、レイセオンとは親しい間柄です。戦争が起これば、ペンタゴンから真っ先にレイセオンに注文が行く。

そして、ロイド・オースティン国防長官の未来は既に決まっている。

 


国防長官退任後は、パイン・アイランド・キャピタル・パートナーズ(Pine Island Capital Partners)という、ワシントンDCにあるコンサルティング企業に行くことが決まっている。これをブルメンタール氏が国連で発表しています。まさに回転ドアです。

ここに行くと大変に大きな給料が出ることになっています。何故かというと、コンサル企業を通して軍需企業に莫大な利益を生み出す為です。

 


バイデン政権の国連大使リンダ・トーマス・グリーンフィールド。この人もネオコンであり、退任後にどこに行くか決まっています。

 


オルブライト・ストーンブリッジ・グループ(Albright Stonebridge Group)という、ワシントンにあるコンサルティング会社です。

彼らが退任後にコンサル企業に行く理由は、バイデン政権にいる間、ウクライナ戦争を通してこれらのコンサル会社と軍需産業に利益をもたらしている為です。これが回転ドアの仕組みです。

 


ウクライナ軍の兵士の多くが死んでおり、今や街の路上で中年男性が憲兵に捕まり、訓練もしないまま無理やり戦場に送り込まれる状況になっています。

その一方で、ウクライナ戦争でネオコンの人たちは大きく儲けている。彼らはバイデン政権の任期が終われば回転ドアをくぐり、想像を絶するような利益を得ることになっている。

このように、ブルメンタール氏が国連安保理で発表しています。




整理すると、ブリンケンやオースティンといったバイデン政権の現職高官たちは、元はコンサルティング企業や軍事産業にいた。回転ドアをくぐり今はバイデン政権にいる。政権が終われば再び回転ドアをくぐり企業に戻る。

ネオコンの巣であるバイデン政権の高官たちが戦争を起こして利益を出しているというイメージがありますが、政府と軍事産業が直に繋がり行っている訳ではありません。間にコンサルティング企業を絡ませている。ここに利益を落としている。

バイデン政権で現役高官の間は報酬を受けません。政権が終わった後、企業に戻ってから想像を絶するような報酬を得るようになっている。これがブルメンタール氏の発表だったんです。

 


彼らにとっては、ウクライナ戦争の終結で平和になることは、今までバイデン政権がウクライナに投資してきた1500億ドルの援助という現金収入の終焉を意味してしまう。ゆえに終わらせたくない訳です。

この辺までが、ブルメンタール氏が安保理で発表した主要部分ですが、ブルメンタール氏が最も伝えたかったことは国連の問題です。

 


国連には国連憲章がある。第6章・第33条-38条は「紛争の平和的解決」を謳っている。その中で安全保障理事会は重要な役割があり、紛争の平和的解決の為に権限を行使しなければならない。

この安保理の理事会はバイデン政権と違法な軍事組織NATOである。ブルメンタール氏は、NATOを違法な軍事組織と呼びました。バイデン政権とNATOをしっかり監視して牽制する義務があるとブルメンタール氏は言っている。

 


バイデン政権は、ウクライナへの資金提供について監視をそもそも行っていない。多額の資金援助を頻繁に行い、武器援助をしている訳ですが、監査を行っていない。法律で決まった通りに使用されているか全く追ってチェックしていない。

アメリカ国民は、自分たちの税金がどこでどう使われたか知らない、この点をブルメンタール氏は特に問題視しています。

バイデン政権は監査していない為、ブルメンタール氏が自分のザ・グレイゾーンで監査しています。

 


ウクライナ戦争が行われている2022年と2023年の会計年度、ウクライナへのアメリカの国民の税金の配分について、監査して公表しています。

 


例えば、アメリカ政府の中の社会保障庁からウクライナ政府に448万ドルが行っている。アメリカの社会保障を統括する省庁がウクライナ戦争にどう関係しているのか、全く不明です。

それから、ウクライナ国債が大量にあります。借金まみれです。ウクライナ国債返済の為に、アメリカ政府の国際開発庁から45億ドルが支払われている。

今、アメリカ国民は貧困層が急激に増加しており、緊急事態が起きたとしても400ドルすら払えない状態の貧困層が10人のうち4人もいます。そんな状況でアメリカ国民全員から30ドルを巻き上げている。それほどの金をウクライナに費やしている。

 


ウクライナに資金援助と言いながら、ウクライナ支援と関係ないシステムであるとブルメンタール氏は指摘しています。

国民から巻き上げた税金を、ウクライナと全く関係ないカナダのテレビ局、ポーランドシンクタンクグルジアなどの公開株、ウクライナの個人事業家、ケニアの農村農家に多額の支出をしています。これ、ウクライナと全く関係ないですよね。

これらはブルメンタール氏が監査して分かったことです。

 


さらに、アメリカが人道援助名目でウクライナに送った支援金も、ウクライナの前線に届いたのは30%程度と分かりました。これは日本からの支援も同じと思われます

 


アメリカがウクライナに送った武器援助。武器は戦場で使用されているかと言えば、そうではないことが分かりました。

ヨーロッパを始め世界各地に流入しています。これを国際刑事警察機構、インターポールが監視していることも、ブルメンタール氏の調査で分かりました。

 


しかし、バイデンの主張はいつもと同じです。

ウクライナは自由と民主主義の為に戦ってくれている。私たちの為に戦ってくれている。だから必要なだけの武器を供給するのは当たり前だ、ウクライナへの軍事援助に反対する者は民主主義の擁護に反対することだ、このようなことを言っています

こんなバイデン政権が一体いつまで続くのでしょうか。今日はここまでです。ご視聴、誠にありがとうございました。